07/10/17 13:56:00 TVm6aIxa0
サイマーだった父の元から母親と弟を別居させ一安心。
この間母達のところに遊びにいったら、元気そうだった。
生活に余裕はないけれど、お財布をその辺に置いておける事が幸せと。
私の滞在中、父親から弟の携帯に留守電が。
「明日の朝、8時に家に電話をくれるように母親に伝えてくれ」
まさかとは思いつつ、母親が翌朝公衆電話から家にかけると借金のお願いだった。
引越し費用もこっちにきてからの生活費も一切出さなかったくせに得意の
「今回だけ。必ず返すから。お前がないなら親戚に頭下げてくれ。
○○(私)がこっちに戻ってくる時にお金を持たせてくれ。頼んだぞ。」
なんでこう勝手なんだろう。
昔からそうだが、自分が事情を話せばすぐに相手はお金を貸してくれる
用意してくれるものだと思っている節がある。
断ると、何で?って真剣に驚いた顔をする。
こっちが何で?だ。
勿論手ぶらで戻った私。それで事情を察した父は意外なことに明るく振舞った。
「今月は仕方ない。貧乏は病気だと思えば。来月は健康になる。」と。
そうなの?お金がないならないでやりくりできるの?
どうしてもっと早くにそうしてくれなかったの。
何十年も耐えてきた母親の苦労って一体なんだったんだろう・・・