07/05/30 00:04:39 OoN/8gBh0
VOL10 このスレでのメールの交換が僕たちの甘美な生活の始まりだった。
僕はK子と二人でベランダから街の夜景を見ている。
K子は寂しそうな目をして言った。
「街の夜景ってさみしいね」
僕はどう答えていいのか困惑し「そうだね」と言った。
二人は孤独をまぎらわすようにベッドの中でしがみつくように強く抱き合った。
ベッドのそばのブランディグラスを二人はいっき飲みした。
まるで孤独感を打ち消すように。
そして淡くピンク色にそまったK子の顔を見て僕は深い口づけをした。
K子のブラのホックを僕がはずしてやりショーツを下にづらした。
二人は裸になりお互いを強く抱きしめあった。
僕は電気を消した。
マンションの窓から入ってくる夜の街の光が薄く部屋を照らしていた。
K子は冗談めいた声で
「ねぇー、一度、マゾっこをしてみない」「わたしMになる」っていいました。
僕は、おび紐でK子の両手を後ろ手に軽くゆやかにしばった。
そして両方の足首をおのおの腰にからげた。
そして紐をやや強く引き締めた。
するとK子の○○○○が前に突き出した姿勢になった。
僕はベビーオイルを手にいっぱい付けてK子の○○○○をいじった。
K子は気持ちよく「うーん、気持ちいい。何故か興奮するわ」と言った。
今度は僕は意を喫してまたベビーオイルを手にいっぱい付けなおして
手を丸めながらそっーと、K子の○○○○の中に徐々にやさしく入れて
いった。
「痛くない？」
K子は言った「全然、平気よ」
ついに僕の手は手首がすっぽりと入った。
今日は少し二人はブランディに酔ったいきおいで少しハメをはずした。
でもK子に対する愛情は前よりももっともっと強くなった。お互い強く結ばれた。