07/05/16 16:19:01 +/c34I7Q0
消滅時効については、いくつかの主張パターンがあります。
代表的なものは、
1)a)(天井取引の場合)順次以降の借入において充当されすでに消滅している。(要計算確認)
b)あるいは、そういう性質のものであるから確定するのは最終取引時点である。
2)時効は完成しているが、皿の対応によるものであり、信義則違反で援用できない
それぞれ代表的な判例が兵庫弁にあります。
ところで >>859 相手方の提示例は、どういう原告主張で負けたか、できたら晒してほしいのですが