07/02/26 06:20:58 Jt67VwOg0
書きませんと言いながら、書いてしまいますが・・・
私の状況をきちんと説明しないと、また誤解を招いているような気がする。
>実際、あそこまで仰々しい主張をする必要があったのか?
私の裁判は、私が原告で過払金返還請求をしているのと同時に
相手に貸金で反訴されて訴えられている反訴被告の立場でもあります。
あまり詳しく書いたら、身元がわかってしまいそうだから、
出来るだけオブラートに包んで書きたいけど。
反訴内容は、(現金の)カードローンの残金と1回払いのショッピングの立替代金で
遅延損害金までを要求された訴えになっています。
だから、カードローンだけでなく、ショッピングでも争う必要があった。
ショッピングを別契約として扱うと、ショッピング部分は反訴の方で、
敗訴になる可能性もあり支払い停止した時点から支払い済みまでの
遅延損害金まで請求される可能性があると思ったので、
一連一体の主張にショッピングまでを入れました。
>それこそ、金額だけじゃなく異動情報も気にしてもいいんじゃないか?とか。
移動情報って、信用情報の事故扱いの事でしょうか?
私は、ブラックですから、信用情報は一切気にしていません。
他の方のレスと混乱されているような気がします。
>最高裁判決だと「次の利用を前提とした」契約が基本契約なんだから、それで十分では?
被告が3つの取引は、全て別々の契約であると主張していて
契約の個数も争点になっているから、1つの契約の基の取引と言う主張でないと
ロプロ判決の一連一体の主張がしにくいと思ったから。
>一連一体は相殺しなくても利用回数ごとに枠が拡大していったことだけでも主張できただろうし。
この部分の意味がわからない。
相殺の主張は、当然充当が否定された場合の予備的主張として必要だと思ったから。
>カードが一枚ってことを論拠にすると、いわゆる多機能カードはどうなる?とか。
>キャッシュカード契約とデビッドカード契約は同じ基本契約?同じカードで同じ契約書だから?
すみません。
多機能カードやデビットカードまで考えていない。
そもそも、あれを書き込んだ時点では、そんなカードの話題にもなっていなかった。
それから、私は248でショッピングに充当すると過払金がへる場合もあるので
自分の取引状況を見て、臨機応変に主張すればよいと書いたはずだ。
あらゆる場面を想定して書き込むほど、私は過払いの実務を経験していなかった。
今の所、サラ5社が終わって、サラ1社の判決待ちと、クレ1社のみになった。