07/02/06 12:48:24 Q/nKDqzU0
本日CFJ1回目期日。地裁案件。
どうせ擬制陳述だからと気楽に構えていた。
女性の裁判官が入廷し、
判 「それでは始めます、原告は訴状を陳述、被告は答弁書擬制陳述。
ところで、次回の期日は4月でいかがですか?」
俺「もう少し早くはなりませんか?」
判「期日は早く出来ますが、訴外での和解をなさるつもりはないですか
和解するつもりがあるのなら、時間を取ったほうがよいと思いまして。」
俺「できれば判決をもらいたいのですが。」
判「弁護士さんにご相談になっていますか?」
もちろん先人達の努力の基に本人訴訟だ。
判「被告から出されている答弁書によると、かなり法律的な判断が必要なものなので、
専門家の方と相談したほうがいいですよ、被告も和解する用意はあるといっていますし。」
いきなりボディブローを喰ったような気がした。
これでは俺は負けてしまうのか?
被告の出してきた証拠は総て下級審での皿勝利判決の写し。
これに対抗できる判例を出して、自分なりに反論しようと思っていたが、
いきなり出鼻をくじかれてしまった。甘かったか?
俺「わかりました、4月で結構です。」
どうしようかと迷っている自分に腹が立つ。