07/02/13 13:19:01 ECqRR5kj0
>>786
こういうものというか、ケースバイケースでしょうね。
収入も借入状況も本人の属性も違いますから。
書き込みを読んだ印象なので違っていたら申し訳ないのですが、
おそらく事前に調停についてもそれほど勉強することなく、
ただ「楽になるなら」と思って調停にのぞんだのではないですか?
こちらがしっかり調停について理解した上で根拠のある支払い原資を話すと、
調停員さんも「これだけわかっているなら大丈夫」と、
決して強引な原資を提案しないと思います。
(私はそうでした)
業者と交渉するのは調停員さんですが、その前に自分が調停員さんと交渉する、
こういう側面もあるのが特定調停なんですね。
(と、とある本に書いてありました)
「特定調停によってかえって苦しくなる」のは、
元々調停に向いてない債務だったか、
債務や家計を自分で充分に把握した計画を立てず、
調停員さんに(言葉は悪いですが)盲目的に従ったかの
どちらかだと私は考えています。
また、素人考えですがご夫婦で借金を持ちながら住宅ローンに9万も払っている、
これも「業者が納得しない」理由のひとつなんじゃないでしょうか?
その点理由をまずは聞いてみられたらいかがですか?
そしてどうしても七万が「できない、無理、苦しい」なら
(払えるけど楽したいじゃなくて)
それをしっかり調停員さんに話した方がいいと思います。
200÷36=5.5
ですからね。
しかも過払いが見込まれるなら残高は200より少なくなる可能性が高い。
「交渉」の余地はあると思いますよ。
>>790さんのおっしゃることも、もっともな内容です。
家計は三人で食費3.5万は立派ですが、他に無駄使いは無いですか?
光熱費も2.5万は三人家族でも多くないですか?生命保険も見直しで安くなることがあります。
その辺ちゃんと調べましたか?
引き直し残高によっても大きく変わりますから、
もう一度特定調停について勉強し、ご自身の債務家計をしっかり見直して、
調停員さんと交渉してみたらいいと思います。
頑張って下さい。