07/01/18 02:21:41 eT6W6hOP0
急にサラ金から督促状が来た。
うちの相方が保証人だから払えという内容。ともかく連絡よこさないと訴える
か家に行くぞという事で、ご丁寧に電報までいただいた。
相方に聞いたら自分の字じゃないし知らないと言う。
借用書の名義人は相方の父親、行方不明で噂では山谷に身を潜めてるとか。
相方の母親の名前も保証人にあるが、こちらは数年前に亡くなっている。
この母親が亡くなった時も多額の借金とローンの請求書が出てきた。私が法律書
を読み漁って財産放棄の事を知り二人に放棄させた。
母親の葬式の時に数年前の祖父の葬式代がまだ払われていないのですが…と
言われ、いろんな意味で悲しくなった。
ここで相方ごと切捨てたのだが、障害者になったと聞いて情がわいて一緒に
暮らす事になった。
相方が父親を最後に見たのは、交通事故で瀕死の状態で病院にいる時。
病室にいた人に「いくらお金が出るか?」と聞いていたとの事。
相手は無免許で無保険なので、金は出ないと言われてから行方をくらませたらしい。
今回の借用書については内容証明で抗議したが、裁判になるかもしれない。
多分、この様子では母親の入院費も葬式代も払っていないと思う。
うちには請求は回って来ていないのだけれど、どうするべきか悩んでいる。
4年も前の事なので時効と言えば時効なのだけれど、人の道としては父親と
同じ道を歩む事になるのだろうか?