07/04/26 22:59:21 tcgCEZL60
>>699
これ貼っておくね。
給与貰っていて踏み倒すのは難しいというか、相手が職場を知っている場合、面倒。
給与差押を防ぐには遅れながらも少しでもお金を入れておくことかな。
支払う意思を示していれば、裁判で減額、利息無しの分割へ持っていける。
向こうが裁判を起こしてくれるし。
それか、その前に債務整理を。
差押されない物は
・車・・・10年落ちの国産車(2000cc以下くらい?)で20万以下の価値のもの
※差し押さえられないというよりは価値のない車に引取費用を掛けて引き取っても損なだけなので引き取らないという形が多い
・バイク・・20万以下の価値のもの
※同上の理由から
・生活に必要な家具
・生活に必要な電化製品(電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、冷暖房器具一台)
・私服、靴、仕事に必要な物
・TV(29型以下のテレビ)一台
※30型でも古くて価値が無ければ差し押さえない。テレビが複数あり、価値があればどちらか差し押さえられるかもしれない。
・ビデオ(DVD)デッキ一台
・本、ゲーム機器、ソフト等も20万円以下の価値しかないので差し押さえられないと思う
・20万円以下のPC及び価値があっても他人の利権が絡むデータが入っているPC
以上から20万円以下の動産は価値が無いと見做され大体差押されない
・掛け捨ての保険
・年金・恩給・生活保護費
・二か月分の食料・燃料(ガソリン・灯油など)(家庭により必要量が違う)
・二か月分の生活費(66万円以下の現金) ※口座にある場合は差し押さえられる
※差し押さえられる前に下手に口座・動産・不動産を他人名義に移しても後々調べられて結局は差し押さえられる。
・余分なお金があるのなら、食料、その他必要な物、光熱費や税金の支払いに使っておく
納税の義務は全てにおいて優先される
債務整理、自己破産でも上記物は取られない場合が多い(というか取られないだろう)。
こんな感じと思う。間違っていれば訂正お願い。