07/05/21 20:06:36
ヨーカドーでnanaco使う場合と
ジャスコでWAON使う場合と
同一条件でお得度を考えてみる。
条件:食料品で毎月3万円(税込み)使う
ヨーカドーは食料品5%OFF日は無いから。
電子マネー交換によるバックだけ。
30000円x約1%=300円
ポイント対象に消費税分は無いからこの部分を引いて
電子マネー交換手数料分も考えたら20円ぐらい下がる。
お得度282円ぐらい...
ジャスコは5%OFF日を有効に使ってみる。
通常日は2万円使って5%OFF日に1万円使う
20000x0.5%=100円
10000x0.5%=50円
ポイントはnanacoの約半分だが。
5%OFF日は約500円余分に買えるとすればこの分もお得に入れて
お得度650円ぐらい...
WAONは200円で1Pだが消費税分も込みになる。電子マネー交換手数料も無し。
この事から両者のコア客層が違うのがわかる。
ヨーカドーは割引よりも利便性追求のみ。
イオンは利便性と割引の両方を追求する。
ヨーカドーは7銀行と結びつけようとしてるが、
対するイオンもイオン銀行と結びつけようとしてる。
どっちかつーとヨーカドーは不利なのでは?
コンビニ部分で優勢な7だが。
ここもイオンとローソン提携が実現すれば今後どうなるかワカラン