07/07/10 06:17:13
意外な結果でした。
カードの表面:「JAPAN TELECOM」(ただし∞を傾かせた旧マークは無し)
その下に9ポイント位の小さな文字で「=SoftBank」
地紋は、複数のサインウェーブを重ねたもの。
カードの裏面:発行元の社名が、イオンクレジットサービスと日本テレコム
のまま。
【同封書類】
(1)カード会員のみなさまへ~新カードお届けのご案内
イオンカード共通のものらしく、日テレ、ソフバの文言はなし。
(2)カード送付台紙(利用可能額等が印字された紙
名称:ソフトバンクテレコムカード
≪もはや「日本テレコムカード」という名称ではない≫
ところが、
(3)小冊子「日本テレコムカードご利用のご案内」
カードの写真こそ新カードだが、タイトル・文章はすべて、「日本テレコムカード」
(4)「日本テレコムカード会員規約」
文面にはすべて,[日本テレコム(株)]が採用されている。
ただし最終ページフッターの「更新日付」と思われる暗号は07.05.17と
なっていて、明らかに社名変更以後。そのまま増刷したものと思われる。
感じとしては、社名変更発表以後~社名変更施行の間(旧社名時代)に
『今までのデザインのカードのストックがなくなるけど、今までのデザイン
で発注すると最小ロットでも余りそう…。発行元日テレで、新社名アピール
も兼ねてダブルネームのカードをデザインし発注した。』って感じ
カード裏面右下に0604Dという"暗号"があり、これが2006年4月を意味する
とすれば、確かに社名変更施行前と言えるが。
(プレスリリースっていつだっけ?)