06/12/15 23:26:57
丸井クレジット被害者集団訴訟
URLリンク(www18.ocn.ne.jp)
■丸井のクレジットカード利用者が、特定調停や過払い訴訟などで、取引履歴を要求しても提出されなかったり、
利息制限法による計算書を改ざんされたりして正確な債務整理ができず、泣き寝入りしている問題で、
新たに過払い金返還と損害賠償請求のため、集団訴訟を提訴します。
■数あるサラ金の中でも、特に丸井は、私達が特定調停を申立ててもまともに応えようとしません。
丸井は特定調停の場に、取引履歴はもとより、きちんとした計算書さえ提出せず、申立人や弁護士、さらには調停員をも困惑させ、
個人で特定調停や過払い訴訟を起こすのは、困難な状況にあります。
■たとえば特定調停の申立人が、丸井と長年にわたって取引を繰り返していたとしても、丸井は、特定調停の場に5年分程度の計算書
(出資法での契約利率を利息制限法に換算したもの)しか出してきません。そこで、「当初の契約書」と「当初からの取引履歴」を要求
するのですが、丸井は、「1996年(平成8年)以前のものは廃棄してしまって保管しておらず、提出できない」などと主張し、
新たに7、8~10年分の計算書を出してきます。しかし、これらの計算書はそれぞれ提出するたびに金額が変わっており、
改ざんされたものであることは一目瞭然なのです。
このことを指摘して、この計算書の根拠となっている取引履歴の提出を要求しても、丸井はまともな取引履歴を出してきません。