07/09/03 18:41:20 0yNy/7rn
阿南市の学童保育で指導員をしていた元小学校長の男性(64)が八月、
在籍する小学三年の女児にわいせつ行為をしたとして保護者から抗議を受け、
指導員を辞めていたことが二日、分かった。
関係者によると、元校長は八月中旬、学童保育が行われていた部屋で
勉強をしていた女児の横に座り、短パンの中に手を入れて直接下半身を触ったという。
女児から「指導員に下半身を直接触られて痛かった」という話を聞いた保護者が、
学童保育を運営する保護者会のメンバーに相談。十九日に元校長を呼び出し、
問い詰めたところ、わいせつ行為を認めた。元校長は、ほかの女児数人に対しても、
服の上から下半身を触ったことを打ち明けたという。
二十日に再び元校長と保護者らが集まった際、
元校長は「女児に対して行ったわいせつ行為について責任をとり、
指導員の職を辞することに致します」などと念書を書き、指導員を辞めた。