06/11/03 09:27:58
コンビニ、既存店改装を加速
大手コンビニエンスストアが店舗改装を加速する。
ローソンは女性や高齢者に照準を合わせた新業態店を広げるため、
2007年2月期からの2カ年で300億円を投資する。
ファミリーマートも07年2月期に前期に比べ4割増の改装資金を投じる。
店舗過剰感が強まるなか、少子高齢化に対応しきれずに
既存店の減収傾向が長引いており、テコ入れを強化する。
ローソンは07年2月期に、前の期の5割増の100億円を投資、
既存の約8300店のうち千店を改装する。08年2月期は過去最高の200億円に倍増、
今後3年間で全8300店を改装する。
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