06/07/23 01:43:00
改廃と新店について
確かに減ってないように見えるが、ベイではどうだろうか?
ベイは独立した企業ではあるが、飽くまでエリアフランチャイズ。つまるところ、閉鎖
された市場に位置しているわけで、「自由な市場」の恩恵を受けにくい。よって「見えざ
る神の手」の追求には低い需要曲線が設定される。また、コンビニは飽和状態にあるので
自ずと供給曲線が低い位置で推移する。これは最近の新店の日販を見てもわかると思う。
ゆえに自由な市場に位置するLやFMのような展開はかなり難しいのではないだろうか?
とにかくベイの場合は限界効用が低過ぎるのである。ただ、ベイは市場原理よりもさきに
「人の手」によって存続に危険信号がともると予想される。
組合が結成されることによる企業縮小は大きなリスクである。
しかし、組合がショック療法という意味合いを持ち、本当に一から再出発するのであれば、
それもいいかもしれない。
リスクはできるだけ回避したいので、順番にこだわりたいが…。
それと、いじめと教育については、
大人なんだし社会人なんだから、しっかりしろ!
としか言い様がない。あまりにアホくさい。