04/07/30 03:03
対策
正当なクレームには真摯に対応する必要がありますが、
クレーマーとは無理難題を押し付け、不当な要求をします。
担当者は限界以上の事をせず、上司と相談し、会社として対応する
社長や支店長などのトップは決して表に出さない
他部署にたらいまわしたり、責任転換をしない(ミスを認めているのと同じ)
クレーム内容を検討すると言う真摯な姿勢で臨む(決して認めない)
官庁や行政経由の圧力にも屈しない
経過を記録し、クレーム内容を録音する
司法の有効に活用する
などが基本方針です。
また、クレーマーは、文句を言いたいだけの「人格障害型」と、
慰謝料の獲得などを目的とする「金銭目的型」に分類でき、
各々の対応方法は異なります。