07/04/07 13:54:38
>>129
公文は二号さんという偉人がいたのでよく出るが、二号さんの努力と熱意なら
公文でなくても同じ結果かというとそうではなくて、努力と熱意があるなら公文が
一番よいと思う理由は、普通の教室は半年で草書まで進むことはないが、公文の
やり方はやればやるだけのプリント方式であるからである。
先生の選び方は字、人柄、場所、教室の雰囲気によって左右されるであろう。
字、人柄、教室の雰囲気がどれほどよくても、片道三時間では通うのが大変であろう。
またそのどれもを求めすぎてもよい結果にはならぬ。
自分の中で優先順位をつけ、これだけは譲れぬ条件というものを明確に意識し、
それ以外にはあまり高い希望を持ってはなかなか決まり切らぬ。
しかし師というのはこれから先一生付き合うかもしれぬ先達であるのだから、
二人三人どころか次から次へと総当たりするのも悪いことではない。