『受動喫煙は子供の発がん率下げる』はウソだった!at CIGARET
『受動喫煙は子供の発がん率下げる』はウソだった! - 暇つぶし2ch1:名無しは20歳になってから
06/11/29 23:10:50
★受動喫煙「悪くない」記事で 週刊現代がポストに噛み付く

「受動喫煙は子供の発がん率下げるはウソだった!」。そんな刺激的な見出しを掲げ、「週刊
現代」が「週刊ポスト」に噛み付いた。問題となったのは「週刊ポスト」2006年11月17日号の
「受動喫煙は子供の発がん率を低下させる」という特集。記事の狙いは行き過ぎた禁煙・分煙
ブームに一石を投じるというものだったが、日本禁煙学会が「週刊ポスト」に厳重抗議するなど
騒動になっている。
「週刊ポスト」の記事は「定説『健康に悪影響は嘘!?』」という見出しで始まり、世界保健機関
(WHO)付属機関の国際がん研究機関(IARC)とカリフォルニア州立大学の研究チームが調査した
「大規模疫学調査結果」の二つのデータを使い、岐阜大学医学部高岡健助教授の解説を基に
書き進められている。それらの統計結果から、「成人同士の受動喫煙の影響はなく、肺がんの
発がん率を高めない」。そればかりか、「両親がヘビースモーカーの場合でも、子供時代の受動
喫煙は肺がんの発がん率を低下させる」という驚くべきことがわかったのだという。

日本禁煙学会も「週刊ポスト」に厳重抗議

IARCの研究は1988年から1994年までの7年間をかけ、欧州7ヶ国で650人の肺がん患者と
1542人の健常者を比較したものだという。また州立大学の研究はカリフォルニア在住の配偶者
が喫煙者だが、自分は全く喫煙しない35,561人を抽出し、1960年から1988年の39年間にわたって
追跡調査したもの。
高岡助教授は、「(これら研究結果を)公表しなかったのはWHOにとって都合の悪いデータだっ
たからだと思われます」「こうしたデータを議論の俎上に上げないまま、禁煙政策を推し進める
風潮には反対です」と誌面でコメントしている。
「週刊現代」は06年12月9日号で、「週刊ポストを一読して、なんだこのデタラメな記事は、と
驚きました」という日本禁煙学会理事のコメントを記事の冒頭に掲載し、「とんでもない誤報」と
「週刊ポスト」に噛み付いた。日本禁煙学会も「週刊ポスト」に厳重抗議し、謝罪と責任者の処分、
取材過程の公表と訂正記事の掲載を求め、徹底的に戦う、とコメントしている。(>>2以降に続きます)

J-CAST 2006/11/29
URLリンク(www.j-cast.com)


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