07/09/26 11:56:28 CL1Y8LIj0
大分動いてきた。
出資法違反は国税が脱税を突破口にして告発するのが一般的だ。
国税が3年に一度は調査に入る。
特に大きなお金が動いた時はマルサが動く。
役務手当(給与)は経費として国税が認めた。
そのため、この給与に対して所得税の申告をしなかった者が
脱税した事になった。。
しかし、オバちゃん連中は故意に脱税をしたのではなく
無知のなせる業として追徴金を課金せず単に修正申告で済まされた。
白色申告なので雑所得として50%の所得税を支払った。
そして住民税も修正申告した。
さて、これを出資法違反とした場合、マルサの調査ミスとして
これら徴収した税金を還付する事になるのかどうか。
警察とマルサの戦いが始まるのかな?
それともマルサが見出す事が出来なかった出資法違反の事実が発見されるのかな?
マルサが認めた給与であれば、会社が倒産すれば給与の支払いがなくなっても
不思議な事ではない。
今後が楽しみだ。