07/03/11 03:20:36 QzPmQuCy0
逆ギレ勧誘電話が、こちらをカッとさせ警察沙汰にできる言葉を引き出すため、そ
の準備段階として、恐怖と憎しみ、それを連想する声と用件をすり込むための嫌が
らせだと言うことは、理解していただけたと思います。
では次は対処法です。
目的がわかりましたので、この嫌がらせをやめさせるためには、相手がどれだけ嫌
がらせをしてきても、相手にせず、カッとなるような事はないと言うことを、わか
らせれば良いと言うことがわかります。
すぐに電話を切ることは得策ではありません。相手の立場に立って考えればわかり
ますが、すぐに電話を切ってくれれば、リダイヤルボタンを押すだけで嫌がらせを
することができ、とても楽だからです。
やはり、相手があきらめて切るまで、一度は相手をしてやる必要があります。しか
もこの時、とりつく島もないとわからせる必要があります。
ただし、すでに恐怖と憎しみ、それを連想する声と用件をすり込まれてしまってい
る人は、無理に相手をしないで下さい。カッとならない自信があったとしても、ご
自分の理性を過信しないでください。
では、例を示します。
自分: はい、○○です。
相手: わたくし●●の△△といいます。○○さんは今...
自分: ご用件は何でしょうか。何かの勧誘でしたらお断りしておりますが。
相手: 要件はなんだぁ? あんたは人の話を...
自分: (ここで、受話器をひっくり返して声を聞かないようにします)
自分: 電話切っていただけますか
相手: (わめいているが受話器をひっくり返しているので内容は聞こえません)
自分: 電話切っていただけますか(以下、相手が電話を切るまで繰り返し)
相手: (こちらの言葉にかぶせてわめき、聞いていないふりをして
怒らせようとしますが気にしないで下さい)
この後、別の業者からかかって来ることがありますが、同じ対応をしてください。