05/03/04 17:25:06 6dPZYqrT0
徴用令の時期から見て、強制連行された朝鮮人の子孫が在日として現在国内に在住している例は極めて稀だと思われます。
というのは、徴用者は炭鉱・造船などで集団作業にあたっていましたから、日本国内に経済的な生活基盤ができるとは
考えにくいこと、戦後治安対策の観点から朝鮮人帰国事業が大々的に行われたことを勘案すると強制連行された朝鮮人は
基本的に終戦直後に帰国したものがほとんどと考えられるからです。となると、在日朝鮮人は大半が出稼ぎ者の子孫ということになります
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