07/09/28 22:24:08 lz6yIgrR0
論破されたからってムキになるなよw
これくらいみんなしっていることだし、おまえが知らなかったからって
キチガイだのウンコだのひどいよなw
歴史
江戸時代後期から明治に西洋の食文化が日本へ入ると、
カレーも紹介され、当時インドを支配していたイギリスの海軍を
模範とした大日本帝国海軍は、そこから軍隊食を取り入れた。
英国海軍はシチューに使う牛乳が日持ちしないため、
牛乳の代わりに日持ちのよい香辛料であるカレーパウダーを
入れたビーフシチューとパンを糧食にしていた。
しかし、日本人はシチューやパンに馴染めなかったため、
カレー味のシチューに小麦粉でとろみ付けし、
ライスにかけたところ好評を得てカレーライスが誕生したのである。
よって、インド風カレーとは一線を画すものであり、
小麦粉のねっとりとしたルーに多数の具を加味し、
日本米との絶妙なコンビネーションを遂げるよう工夫されている
(ただしイギリスにおいても、元来カレーはライスとあわせるものであり、
パンとあわせるのはあくまで軍隊食である)。
日露戦争当時、主に農家出身の兵士たちに白米を食べさせる
こととなった帝国海軍・横須賀鎮守府が、調理が手軽で肉と野菜
の両方がとれるバランスのよい食事としてカレーライスを採用、
海軍当局は1908年発行の海軍割烹術参考書に掲載し、
その普及につとめた。肉は主に牛肉、太平洋戦争時には
食糧事情の変化で豚肉も使われた。
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