07/09/28 21:32:55 kFkAna0m0
カレーはインドでスパイスを混ぜた料理として生まれたというのが当然の事実だ。
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そんな老人はマクドナルドや、吉野家やファミレスを好き嫌いなく食べてないから。
そんなのとは、まったく違う。
子供の頃は、『火垂るの墓』の世界だ。
大根の菜っ葉でも、レンコンでも芋でも残さず食べるということだ。
ほとんど肉なんか消費していないし、その前の時代はさらに食べていない。
明治4年ぐらいまで表向きは1500年間の四足動物禁止令に加えて、トラックも大規模畜産も冷蔵庫もない世界だった。
・各種の食品の消費量の推移グラフ 今の日本のような食習慣はここ20~30年のこと。
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戦前の肉の消費量は現在のインドの状況に近く、一人あたり年間1キログラムとかしか消費していない。
だいたいカレーライスに肉を入れること自体が、インドを敬虔な信仰を冒涜し、日本の食事の歴史を冒涜している。二重の冒涜だ。
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世界人口の1/6、人口10億人のインド、マクドナルドでは牛肉と豚肉以外の肉とベジタブルバーガーとなる。
ポテトへの牛脂混入の疑惑に対し抗議やデモが勃発したとき、
マクドナルドはインドやヒンズー、イスラム教国では動物脂は使っていないと発表しお詫びした。
そんな中東から見れば、カレーに牛肉なんていうのは、狂った東の最果ての逝かれ頭が考え出した蛮行であるとしか言いようがない。
神を冒涜しているのだ。人間失格である。
南蛮人きどりの、西洋かぶれだの、和食破壊活動である。
日本の公の歴史を完全破壊する行為であり、他国の歴史を侮辱している。
ヴァンダリズムだ。
そんな価値の破壊活動が一般化する前の価値観の上で、好き嫌いなく何でも食べなければ同じ結果は得られない。