07/11/02 05:42:58 tz87Bmmk0
長文失礼します。
>>737
Lフェニルアラニンだけなら、必須アミノ酸なのでかなりの量を
摂取しても大丈夫かと思われます。不安ならこちらだけを摂取
するのもアリかと。合成甘味料として普通に売っているので
試しにガム(この場合キシリトールの下痢に注意)やペプシNEX等
を試してみて、鬱の改善がみられるようなら本格的にサプリに
手を出すのも良いかも知れません。
合成甘味料としてのフェニルアラニンは「l-フェニルアラニン化合物」
あるいは「アスパルテーム(味の素の商標)」として販売、添加されています。
どうせなら100%アスパルテームの甘味料が欲しいのですが、どうも市販されて
いないようなのでアセスルファムKやスクラロースと混ざっている物を買って
いました。
ストレスによる頭痛、及び偏頭痛の中で血中セロトニン濃度の低下による
ものにはこれだけでも結構効くように感じます。
Dフェニルアラニンはより直接的に即効性のあるように感じます。
フェニルアラニンに限らず、D体のアミノ酸には特有のえぐ味があるので、
調味料や、食品添加物として使われることはまず無いです。
(でもたまにいかにも効きそうな薬っぽい味を演出するために、
ドリンク剤に入っていることが有る。)
こちらはに強力な鎮痛作用があるので、消退出血痛時に重宝しております。
鎮痛の機序は人間が元々持っている脳内の鎮痛物質の働きによるもの
なので、副作用等神経質になることもないかと思います。