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「三大死因」
・がん
[国立がんセンターより URLリンク(ganjoho.ncc.go.jp)
>わが国では近年、乳房、前立腺、大腸のがんが増えてきている
3)大腸がん
>アメリカなどへ移住した日本人では、白人並みの頻度にまで増える
>菜食主義者や、肉類や動物性脂肪の摂取量の少ない国や地域では、発生率が低い傾向
6)乳がん
>ブラジルやアメリカの日系人の罹患率はわが国の2~5倍程度の高値
>また、大豆製品の摂取量が多い日本人に乳がんが少ない
7)前立腺がん
>前立腺がんの発症率が高い国の日系人では約2~10倍程度増加
>動物性脂肪、赤身肉、乳製品の高摂取等の食生活と関連しているものと考えられています。
[米がん研究所、「欧米型食生活は大腸ガン再発率を高める」 URLリンク(www.afpbb.com)
・脳卒中
「ドロドロ血液の高脂血症による動脈硬化」で血管障害が起き、「高血圧」でさらに脆くなる。
降圧剤の普及と食生活の変化で、動脈硬化で起こる脳梗塞などが多い[1]。「糖尿」「肥満」も原因。
「動脈硬化性疾患診療ガイドライン」より一部抜粋 日本動脈硬化学会[2]
-獣鳥肉より魚肉・大豆たんぱくを多くする
-獣鳥性脂肪を少なくし、植物性・魚類性脂肪を多くする
[1] URLリンク(www.akita-epid.net) [2] URLリンク(www.mhlw.go.jp)
・心臓病
菜食者は心臓病のリスクが低い。[3] 米国心臓協会(AHA)、菜食主義者に肥満、冠動脈疾患、高血圧、糖尿病、ある種の癌リスクが低いことが判明している。[4]
大豆は米国-食品医薬品局によって心臓病のリスクを下げる表示が認可されている。[5]
厚生労働省-4万人統計、魚を多く食べる人は心筋梗塞になるリスクが6割前後低い[6]。
[3] URLリンク(www.macveg.com)
[4] URLリンク(health.nikkei.co.jp) [5] URLリンク(www.asajapan.org)
[6] URLリンク(j.peopledaily.com.cn) URLリンク(www.san-iku.co.jp)