07/09/04 21:54:43 VAEMTuM00
>>513
去年の年末までは婦人科のかかりつけ医があったので、食事の後息苦しさを
感じたら即病院→フェロミア一日2錠でHb10程度まで回復、その後食事で改善。
それをずっと繰り返していたんです。
貧血の主原因が月経過多で体質的にも鉄分吸収率が悪かったようで、それが
当たり前のように感じていたのですよね。
年末に転居して、色々多忙を理由に新しいかかりつけ医を見つけていなかったし
また体が貧血状態に慣れてしまっていてそのまま放置してしまったら
2月あたりからですが、まず、キムチや中辛のカレーが辛くて痛くて食べられない。
激辛大好きだったのに…そして御醤油などの味の濃いものも痛くてダメ。
フライの衣も受け付けなくなりました。
3月半ばには息苦しさ、頭痛、眩暈が酷くなり「これはマズい」と通いやすい病院を
探した矢先に生理到来、「婦人科は内診あるだろうから生理終わってからにしよう」
これが罠でした。
元々出血は多いのですが、生理初日二日目の時の様な大量出血が10日近く続いて
何かに?まっていないと歩くのもフラフラになり、取りあえず一番近い小さな婦人科に
家人の付き添い付きで行きました。
顔色とフラフラしている状態を見て、その場で医師に「うちでは手に負えない、たぶん
輸血しないと命にかかわる、いつ心臓が止まってもおかしくない状態だろう」と
設備と医師の環境が整った総合病院に紹介状頂いてそちらに。
病院についてからは車椅子で診察台まで移動し、即入院、同意書書いて輸血し
その後は鉄分点滴の毎日でした。