07/07/16 22:43:42 DqotiHAN0
>>647
>不飽和度の小さいリノール酸は、植物油の約半分を構成する脂肪酸ですが、大腸発がんを促進する方向に作用するというデータがあります。
>リノール酸は体内で発がんを促進するアラキドン酸生成の原料となっているためと考えられます。
アラキドン酸は植物にはほとんどなく、肉や魚にはたっぷり含まれるんだよな。
その上、現代人はリノール酸を大量に摂ってるんだから大腸癌が増えるわけだ。
それと、なぜかそこには書いてないが、動物性脂肪を摂ると腸内細菌により二次胆汁酸が増える。
これも大腸癌の原因。他にも活性酸素が増えるなど肉と癌との関係は深い。
ここまでくると肉自体が発癌性物質といっても過言じゃないだろう?