07/07/16 13:27:46 rmZiAzIiO
>>618
同意です。
日本は火山国なのでカドミウムを多く含む地質です。
鳥、豚においては、地質に依存しない餌が与えられることが多いです。
玄米や全粒の麦類の泣き所が、この地質です。
おっしゃられたイソフラボンに限らず、ダイコン・葉野菜の亜硝酸塩や、
リンの摂取過多、についても無視できるレベルではないです。
また、畜産と違って、交通量の多い場所でも野菜の栽培はおこなわれますし、
八百屋では、屋外にムキだしで陳列されているモノも、少なからずあります。
そのような野菜では、排気ガスによる鉛やベンゼンの付着の可能性が、
食肉に比べて高いのです。
また、ポパイのような食生活だと、結石症をはじめ発癌リスクが高まります。
菜食の人は、概ね無農薬信仰を持っていますが、無農薬で栽培可能な野菜は、
それ自身が害虫に強い固体であり、即ち毒性の高い固体になっているのです。
また、化学肥料を使う場合、大量の窒素を含みますから、これが亜硝酸塩の
含有に一役買うことになってしまいます。
さらに、菜食偏重では食物繊維の摂取過多が起こりがちです。
難消化性の炭水化物は胃壁や腸壁を過剰に刺激しますから、
胃炎・腸炎をはじめ、潰瘍性の疾患のリスクが高まりますし、
栄養素の吸収が阻害されてしまいます。