07/08/21 21:17:01 AHE8iE1F0
>>521さん
私は2年前にステント治療を受けました。
522さんがおっしゃるDESを冠動脈に留置する治療です。
522さんがおっしゃるとおりDES以前の通常のステントだと3割程度の再狭窄率があります。
私はDESが保険適用されてからですから、これを使うことができました。
ただし、私の時には以下の条件がありました。
血栓予防のための強い薬を治療後3ヶ月ほど飲み続けるので、これが体に強い副作用を及ぼさないか、治療前2週間服用を続けます。
私の場合は副作用が出なかったのでDESの適用になりました。
副作用は血液検査で出るとの事でした。
私の場合は病変長が50ミリを超える大きなもので、当時の一番長いステントである28ミリを2本留置しても、半年および1年2ヶ月目のカテーテル検査でも再狭窄は認められませんでした。
以前のステントであれば1年目までに前出の再狭窄率があるとのことです。
現在は、まずDES適用が基本だと聞きます。
今でも以前ほどの強い薬ではないですが、血栓予防の薬は飲み続けています。
私に限って言わせてもらえば「DESが保険適用になってラッキーだった。」と思っています。
以上、参考にしてください。