07/11/06 00:15:42 tSrEMp720
>>905の続き
手術は最後の手段だから
投薬治療でしのげるならそれが一番だと今でも思ってる。
にも関わらず俺が手術を選択したのは
約1ヶ月排便の度に大量の出血を繰り返して
傷口が治りかけては切れるのを繰り返すもんだから
毎日の排便時の耐え難い苦痛に加え
下手すると傷口が最悪癌化するんじゃないか心配になったから。
手術を心に決めた後になって傷が完治しちまったので
手術の直前まで凄く悩んだんだけど、
約1年前にほぼ同じ経過で苦しんでて
その後1年ボラザGの投薬治療を続けてきた結果の
再発で苦しんだ1ヶ月だったから
今後の仕事のこと等も総合的に考えた上で
意を決して切ってきた次第。
3度は薬治すのは難しいとは聞いてはいたけど
本当、生半可なことじゃ快方に向かうのは難しいんだって事を思い知った。
投薬治療は悪化を抑制はしてくれたけど
一旦持ち崩すと、小康状態に戻すのにさえ
相当の苦労を要した。
因みに今回と前回の持ち直しのタイミングは
上で書いてるプロクトセディルとルミン軟の
併用開始時期とほぼ一致しているので
これが効果あったんだと判断している。
痔をかかえての生活は
苦労と忍耐、創意と工夫が絶えないと思う。
みんなには少しでも快適な生活を送って欲しいと思う。