07/03/27 21:45:04 6aUTWXQd
>>864
では、>>852の質問の
>でも、医者だったら入れるものなのか入れないものかぐらい判断つくのでは?
に対しての私の>>854のレスの言い方をかえてみましょうか。
肛門科というのは、他の科に比べると治療方法は格段に進歩が早いんだそうですよ。
昔は、肛門内に押し込められそうなプクンは、肛門内に押し込めるという治療方法だったかもしれないが、
現在では血栓性外痔核の場合、無理やりに肛門内に突っ込まないのが一般的。
血栓が吸収されて小さくなれば自然と引っ込むから。
医者だからといっても、肛門疾患について勉強している医師(専門医や肛門疾患に重点を置いている病院)と、そうでない医師では治療方法に違いがあっても不思議ではないのよ。
なので、肛門の診療に重点を置いている病院(医師)との差があるのが現実。
血栓性外痔核を肛門内に無理に入れるものなのか入れないものかの判断は、
現在の主流では入れないし、昔の判断方法で治療している医師は無理にでも入れるということになるのです。
私の言葉が足りなかったのが誤解を生む原因になったようですね。スマソ
これで答えになったでしょうか?