07/04/04 23:12:03 /rG+p9PM
都内のHIV感染、「20歳未満」が初の2けたに
昨年の都内のHIV感染報告件数が、これまでで最も多い453件に上ったことが、
都福祉保健局のまとめでわかった。感染者数は3年連続で過去最高を更新。同性間の性的接触による感染例が際だっている他、
20歳未満の感染が初めて2けたに達し、若年層にも感染が拡大していることを伺わせた。
同局感染症対策課によると、感染・患者の報告件数は05年より36件多く、9割近くが日本人男性。外国人男性も含めると全体の95%が男性で、
年齢別で見ると30代が最多の168件。20歳未満は過去最多の10件。
感染経路では同性間の性的接触が全体の7割を越す326件で、10年間で4培近くの増加。
また、母子感染を含む「不明、その他」も52件と前年度から15件増え、「感染した原因が分からない」と答える人も少なくないという。
同局は「実際は報告件数の5倍とも7倍とも言われ、社会全体で感染・患者数が増加傾向にある」と懸念する。
都は来月から多摩立川保健所で無料・匿名検査を現行の月2回から毎週土曜日に増やすなど、検査体制を強化する方針。
>「感染した原因が分からない」と答える人も少なくないという。
これ変じゃない?
何かしらの心当たりがあったから、検査を受けたんでしょ。
何もないのに受けないよね。
女の人は妊娠前に半ば強制的に検査を受けるみたいだけど、
感染者の9割近くが日本人男性って事みたいだし。