07/03/26 19:34:02 rIJx3e6d
遅くなってすみません。知人に頼んで厚労省宛てに送ってもらう分です。
とりあえず編集してみましたが、時間がかかったわりには適当に取捨選択しただけで
あまり変わりばえしてなくてすみません……
追加、削除、訂正等あれば好き放題いじくりまわして下さい。
また、以前のものをそのまま使って下さっても結構です。
平素の国政へのご尽力に感謝しております。
現在、名古屋大学医学部などで研究・開発中の新しいがん治療法があります。
毒性の弱いヘルペスウイルス「HF10」によりがん細胞自らの死滅を促すもので、
原理的に副作用の可能性が少なく、がんの部位・種類を問わず使え、再発抑制の効果もあり、
肝心の治療効果も高いと伝えられています。
(詳細は名大医学部第二外科のページwww.med.nagoya-u.ac.jp/surgery2)
様々ながん治療法が研究されている中でも「HF10」は、安全性、有用性において
最も優れたものであろうと期待しております。
特に転移再発した根治の難しいがんに対しては、現行の3大療法=手術、放射線・温熱治療、
抗がん剤投与のすべての限界を越えられるだろうと考えています。
しかし、今春からやっと米国で治験が始まるものの、このままの開発・臨床試験の状況では、
実用化まで最短5年は要する見込みです。