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今後は、「HOZOT」の性質・機能の研究、及びその作用メカニズムの解明を進めるとともに、医薬メーカーや大学、研究機関とも共同研究を募り、多様な臨床応用の可能性を広く探っていく考えです。
さらに、一部の応用開発研究は、文部科学省の進める「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成事業」である「ナノバイオ標的医療の融合的創出拠点の形成」プロジェクト(拠点-岡山大)の中の「次世代細胞治療の開発」としても進めていきます。
尚、今回の研究成果については、4題の研究報告としてまとめ、12月11日(月)~13日(水)に大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪 大阪市北区)にて開催される第36回日本免疫学会において 12月13日に発表する予定です。