06/12/29 03:14:32 QM6eq0zs
肛門科はすさまじい数の肛門を見てきている。外科はたまにしか見てない。差は歴然。
治療法も基本は保存という考えかたが一般的になっている。ただ、症状によって手術した方が
良いと判断されることがある。あとは、手術好きな医者とそうでない医者がいるわけで
この辺は内科医と外科医の違いみたいなもの。手術に積極的かどうかという違い。
多くの場合、こらえにこらえて初めて診察を受けるケースが多いので、いまだに痔=手術=怖い
という見方になってしまっている。
実際には薬を長期間投与した方が医者側としても儲かることが多いのだぞ。
引っ張るだけ引っ張って、最後には手術、とかね。