07/05/25 13:31:47 VUyLUYTT
先日、長年頭痛に悩まされている義母を連れて東京都心にあるM病院に行ってきました。皆様と同様、「3ヶ月の入院治療で治る、それ以外は治る方法なし」との院長のコメント。母は、入院するつもりでいるのですが、私は何か釈然としない物を感じました。
何が釈然としないか、というと、一言で言うと、(院長には大変申し訳ないが)私にとって、M院長は「悪人顔」だったから。
腕もとには、メーカーは見なかったがゴールドぴかぴかの、いかにも成金っぽい時計..
「ここに来た患者に入院治療をすすめ、結果的には地元のM病院をうるおすために、東京で患者集めしているんだな、この都心の病院は、治療のため、というよりは、地元M病院に送り込む入院患者収集の場所」との印象。
その証拠?に、かなりの人で混雑していたが、検査を終え、院長の診察を受けた人は100人中100人と言っていいほど、入院治療を勧められ(年寄りも若い人も、まさに老若男女すべて)、入院に関する説明を受けていた。
通院は30分以内で通える人のみ、だって。何が根拠に30分以内って数字が出るのか?
その事も不審に思い、帰りに受付で聞いてみたところ、「あまり長い時間を通院に費やすと、それだけで首に負担がかかりますから」との事。
何かおかしくない?だって、日常生活、何したって、それなりに首に負担かかっているでしょう?
それを「首に負担がかかるから、30分以上かかる人は通院してはいけない」って。
まあ、どこかにも書いてあったけど、医療収入が多い入院治療をとにかくさせたい、って事ですかねぇ...皆様、どう思われますか?