07/05/20 00:40:27 uFc9RqLl
>>325さんへ
昨年後半、松井病院に入院していた者です。入院して1ヶ月半くらい
して知ったのですが、入院の目的というのは毎日低周波や鍼、温熱
の療法を受ける事以外に、頚部後筋群の安静というのが重要な要素の
様です。そんな大事な事を何故知らなかったのかって?それは、院長
が患者一人々々にそれをきちんと説明しないからです。
治りが遅い患者がいると、週一の診察の時に「きちんとベッドで安静に
していますか?」と問いかけるのです。それを伝え聞いて、そうなのか
ってわかるんです。順番がおかしくない?って、こっちが聞きたいくらい。
ところが、毎日ベッドにいるかというと、合併症を患ってて運動が必要な
人には毎日外出の散歩の日課が組まれていたりする。
はっきり言って出鱈目です。早朝には歩いて5分のコンビニまで、新聞
や食べ物を買いにいく人はたくさんいますね。で、病院の診療時間中は
外出許可がないと外にはは出られない建前になっています。外出許可
は病棟の主任看護士が出すのですが、病状にもよるけど週2回が普通。
主任も同席するので、診察の時院長から安静にしてますかって聞かれ
ると、かなり外出許可はおりにくくなりますね。でも、同室の人とだべった
り結構楽しい入院生活でしたよ。効果は全然なかったけど・・・。