07/03/16 23:01:19 EbiYOANS
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日本はその150mgを参考に、試験などを行わずに半分の75mgに設定しただけ。
さらにいうならば、納豆2パックあたりのイソフラボン数値73.5というのは、イソフラボン効果の数値ではない。
アグリコン換算としているが、アグリコンは三種類あり、
その中で一番エストロゲン活性の高いゲニステインの換算値(約0.625)を用いている。
つまり、イソフラボンアグリコンの型が、全てゲニステインという実際には有り得ない仮定で換算しているわけ。
ついでにいうなら、アグリコンはそのまま吸収されるわけじゃない。
納豆のイソフラボンの型はグリコシド型で、これは腸内細菌が働くことで、グリコシド型イソフラボンの糖が外れる。
糖が外れた状態がアグリコン型なわけ。
しかし、腸内細菌が全ての糖を分解することもない。
グリコシド型の大半はそのまま変換されることもなく排出されてしまう。
つまり特異体質でなければ一日5パックくらい食べても悪影響は出ない。