07/02/13 17:56:23 2j/l9dzb
>>804
引用文献書いてあるじゃん。ほぼ総て自分たちと日本ケミカルリサーチ株式会社の論文。
いずれにせよ経口実験は、胃の中で分解されないようにカプセルで行っており、
納豆の形態では胃袋でナットウキナーゼが分解されてしまうことを示している。
またカプセルの実験では、ナットウキナーゼがどのような形で人体に取り込まれたのかまでは不明。
(>>747のラットの実験は、人間で例えるなら5 gという大量のナットウキナーゼを
十二指腸に投与したもので、ナットウキナーゼの取込の証拠としては弱い)
ただこんだけナットウキナーゼのカプセル剤に効果あるというのなら、
なんで相変わらず医療機関では線維素溶解酵素剤の静脈注射による治療を行っている?
カプセル剤(中には粉でも効果ありとか主張しているサイトもあるが)はトクホとして
認められているが、カプセルでも効果ありと主張する論文は、
ほぼ須見氏と日本ケミカルリサーチ株式会社の論文だけで、
まともな雑誌に発表されている最近の研究は、ウロキナーゼのようにナットウキナーゼを静脈注射するもの。