07/01/31 15:11:13 NBSxyaG3
>>691
摂取組179人+プラセボ組197人で、30ヶ月までデータがあるのは、176人+193人。
5年後まで実験に付き合ったのは154人+165人。
最初の30ヶ月までは病変が無かった。
5年まで追跡するとプラセボ組では全く病変がなく(0人/165人)、
摂取組では6人/154人が子宮内膜増殖症を発症し、統計的に有意な差(P < 0.05)が出た。
よって大豆イソフラボンの摂取量150 ㎎/日は、健康被害の発現が懸念される影響量と考えられる。
詳しくはFertil. Steril. 2004, 82, 145-258.