07/11/24 17:20:01 h642Cinq
>>582
自分は検査に賛成なんだけど・・・
反対する人は、
命の選択に対する危惧や、
すでに産まれているダウンの権利とか福祉が縮小されるのを怖がってるんでは?
この先ダウン症人口が減っていったら、
自閉や老人福祉、介護にお金が割り当てられて、ダウン症に対する補助が少なくなるだろうし。
584:名無しの心子知らず
07/11/24 21:03:31 rgFrTlN/
>>583
>この先ダウン症人口が減っていったら、
自閉や老人福祉、介護にお金が割り当てられて、ダウン症に対する補助が少なくなるだろうし。
その心配はないね。現在の社会保障制度は「ダウン症」という障害の種別に支出されているわけ
でなく、障害者福祉という大枠で支出されているわけだから、ダウン症児が増減しようと変わり
はないよ。
585:名無しの心子知らず
07/11/24 21:47:35 Gwo5D8jt
>582
彼ら、検査情報普及反対派=ダウン親団体等が危惧し憂いでいる本質は
1.組織力の低下と、それに伴う既得権益の目減り
2.「検査をしてダウンを防ぐなんてずるい」という歪な不公平感と「だから検査は知らせない、受けさせない」という歪な是正願望
3.「私たちはダウンを産んだけど悪くない」「ダウンを産んだのは偶然、誰でも障害者になる可能性はある」という単純な現実逃避
主にこの3つだと思います。
ダウンの親や家族は、次子の時にダウンなら中絶して処分するという強い意志で検査にいどむ場合が多いそうです。
ダウン症の存在否定や障害胎児の産まれる権利などの戯言は、彼らが対外的に使う詭弁のひとつに過ぎないでしょう。
全胎児数の3割強が流産や中絶などで失われている現実と、その胎児が健常に産まれる事を望む親の権利、障害児を育てる親の現実を軽視した
又は故意に隠した、卑劣な主張だと私は考えています。
ダウン親の多くは次子時に検査を行ない、ダウンを排除している現実で、ダウンの否定をしているのは誰か考えればその矛盾が容易に理解出来る事でしょう。
そうそう、現在検査を受ける特に渡される某団体の陳腐なダウン賛美のパンフ配布なども検査が普及すれば嘘が剥がれ無力化されてしまいますね。
586:名無しの心子知らず
07/11/24 23:27:57 PuqlGP1n
>585
>現在検査を受ける特に渡される某団体の陳腐なダウン賛美のパンフ配布
↑検査を受ける時に医師側から規則だと言うことで渡されるみたいだね。
内容は言わずもがなで、ダウンは比較的手が掛からないとかゆっくり成長する
と言う感じで悪い事、と言うかマイナス面は一切書いてないらしい。
587:名無しの心子知らず
07/11/24 23:33:36 vvqDwlGu
もういいよ、お疲れさま、、
家族を愛してあげてください、現実を受け止めてください。
きっとあなたにも安らぎが訪れます。