07/10/25 16:44:06 5BaAX5Td
>>149
いやいや、本当に工作員じゃないんですって、申し訳ないけど(今の所)健常の子ども2人持ちの父親ですわ。
その資料拝見しましたが、本当に勉強になります。
しかし、下記のような資料も見つけたんですけどどうなんでしょう?
これを見るとスクリーニング検査を受けるのは「35歳以上の妊婦」全員(とハイリスク妊婦)と読めます。
やはり、若い妊婦は任意でスクリーニングを受けているのではないのでしょうか、そしてほとんどの若い妊婦は確定診断まで受けていないのが現状でしょう。
でなければ、イギリスでのダウン症児の出生率が20%程度しか減少しないのはおかしいですからね。
やはり「欧米では羊水検査するのは当たり前」ってのはおかしいと思います。”高齢妊婦は確定診断に至るのは”なら正しいでしょう。
イギリスでは情報提供と自己決定の機会を与えられているのは確かですね。
日本もそのようになるべきだと思います。ただ、検査費用については実費で良いと思います。
>イギリスでは、35歳以上の妊婦全員
>と、35歳未満でもハイリスクの妊婦は
>無料でダウン症のスクリーニングを受
>けられます。女性は「高齢出産」をす
>ると、ダウン症などの染色体異常の子
>どもを産むリスクが高くなるといって
>一般的に批判されます。しかしイギリ
>スでは、ダウン症の子の80%は35歳未
>満の女性から生まれています(The
>Guardian, June 24 2006)
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