07/10/07 02:09:40 NPPZaGAt
近所の児童館で0、1歳児のお母さん達の交流会兼保健師の育児相談に行ってきました。
ハイハイ出来ない赤持ちのお母さん達は、危なくないようにスペースの端の方にまとまって床に
座って和んでいました。そこに10ヶ月男児がハイハイで猛突進!その男児が赤の上に乗りそうに
なって本当に危なかったのです。
低月齢児の親たちは、赤が踏まれないように、手を置いてふせいだり、男児を持ち上げて
何度も何度も離して置いたりしていました。挙げ句、その男児は別の子のガラガラ(私物)を見つけて
遊び始めました。皆いい加減うんざりした表情で「ママはどうしたのかな」と言って、周囲を見回すと
その母親は4メートルくらい離れたところで、こちらを見ながら保健師と笑顔で話をしているのです。
15分くらいその男児のハイハイ攻撃から、皆で自分の赤達を守っていたら、ようやくその男児は
別の場所に興味をもったようで、我々から高速ハイハイで離れました。
その瞬間、その男児のお母さんが走って自分の子を追いかけていきました。
ハイハイ出来る子が、小さい赤の近くに高速で移動してたら、どの母親もダッシュで
連れ戻してました。そのまま放置して、動けない赤の母親達に面倒見させる人は初めてでした。
他の赤にハイハイで乗ろうとしている時は放置して、人のいないスペースに移動した時だけ、
「(うちの子が)危ない!」って感じで、走って連れ戻しに行くってどういう神経してるのかな?
と思って、些細なことかもしれないけどカチンとしました。