07/11/06 14:23:19 fuESRvwX
> その塾は四谷教材で低学年から通えますが本格的に受験体制に入るのは5年から
四谷教材って、予習シリーズだよね?
だったら、普通は4年から始まるんじゃない?
私は、低学年(1~3年)の間は、読書、計算、漢字の3本立てで良いと思ってる。
特に読書はめちゃくちゃ重要だと思います。
低学年の間にどれだけ読書したか(量も質も)で、
4年以降の伸びがかなり変わってくると思う。
計算は、べつに公文でもいいんじゃないかなあ。
塾の先生は
> 本当に計算のみさせてJまで進んでも意味ないと思うが
とおっしゃるようですが、
受験体制に入るまでにJに進める子ども自体がほんとに一握りだから、
ほとんどの子はそういう心配はいらないw
低学年のうちは計算練習だけやって、
小4になってから受験算数をはじめるのでじゅうぶん間に合うと私は思います。
特に、>>393さんのお子さんが小2でこれから公文を始めるということなら、
4年生の間にJまで進んでしまう心配はほとんどないはず。
Iまでの内容(連立方程式など)は、受験算数にも役に立ちますから
できればやっておいた方がいいです。
数教研のプリントも良くできてると思います。
公文よりも考え方をじっくり学べる。
そのかわり計算練習の量は公文よりずっと少なくなります。
どちらを選ぶかは好みと方針の問題だと思います。
(小2の11月からスタートするなら数教研の方がいいかもしれません。)
漢字練習は、市販のドリルでじゅうぶんだと思う。