07/10/15 13:37:59 M5E0vx79
ある中学校の受験で千点満点中、合格点が650点だと仮定する。
ここで、子供の地頭、親の引っ張り能力、
学校の学力伸張力、塾の学力伸張力(この二つは入試に焦点しての話)
の4つの要素を考える。
そうすると、塾の学力伸張力や親の引っ張り能力が比較的大事で、
次に子供の地頭、最後に学校の学力伸張力の順で大事であることが見えてくる。
これをわかりやすく数字化していくには、減点法がよい。
塾の差で-600点 親の指導力の差で-250点 本人の能力差で-120点 学校の差で-30点
これは塾選びが悪ければ、それでけで不合格になるし、
本人の能力がさほどであっても、親や塾での減点が少なければ
充分に合格圏を確保できることを表している。
親が下手に足さえ引っ張らなければ、
ぶっちゃけ、高い学力伸張力のある塾の中から、
子供に合った塾を選んでやることでほとんどすべてが決する。