07/09/19 13:05:46 vjZA64/3
塾の中学受験コースが本格的に始まる4年生(塾によっては3年生)以前の
段階で、何かできること・やっておいた方がよいことはないか、
おすすめのドリル・問題集、家庭学習の方法について語り合うスレです。
1年生・2年生・3年生の親御さんたち、情報交換しましょう。
スレタイには低学年とありますが、もちろん4~6年生の先輩保護者の方々からの
アドバイス、お返事も大歓迎です。
※未就学児については、閑散としている時を狙って話を振ってみてはいかがでしょう
前スレ
スレリンク(baby板)
2:名無しの心子知らず
07/09/19 13:32:51 z7y7TB3t
>>1
お疲れ様です。
3:名無しの心子知らず
07/09/19 13:33:10 RMxsIx38
スレ立て乙!
4:名無しの心子知らず
07/09/19 23:32:01 WwCiQsOP
一番大事なのはネット情報に振り回されて子どもをいじり倒さないことだな
5:名無しの心子知らず
07/09/20 17:47:31 fPuUnY2O
インフルエンザの季節に一発勝負って怖いよね…
6:名無しの心子知らず
07/09/21 00:37:00 30PaKey2
はじめまして、3年生の親です。
まず、もう塾選びから迷っています。
うちの子はマイペースなので個人にしようかと。
その中でも最大手にしようかなぁっと漠然と考えています。
みなさん塾選びのコツを教えて下さい。
7:名無しの心子知らず
07/09/21 04:56:49 FyGLVwHV
実績と、体験入塾と、子供の性格(負けず嫌い)と通塾時間から最大手の集団塾です。
大正解でした。
8:名無しの心子知らず
07/09/21 09:49:21 gZjcMx6b
うちは3年生の段階で季節講習、入塾テスト、体験授業をあちこちトライしました。
親は御三家志望ではなかったので家近くの中規模塾を考えていたのですが、
本人が一番気に入ったのはS。授業が面白いテストが面白いからSに行く。
と言って元気良く通っています@5年。
成績は常に最上位とはいきませんが塾は楽しいそうで、意外でした。
ただ、今後最後までついていけるかは注意深く見ていこうと思っています。
親が思う子の性格と、子が欲している刺激は別かもしれません。
また、先生と子の相性もあります。
まずたくさんトライしてみる。そして子の反応を注意深く観察、がツボかと思います。
9:名無しの心子知らず
07/09/21 10:43:52 AxhsCajk
>>6
マイペースちゃんを個人に入れるとますますマイペースに拍車がかかるだけ。
大手塾で一クラスの人数少なめなところをおすすめする。
10:名無しの心子知らず
07/09/21 11:18:55 uY8x4EQw
>>6
うちの子もマイペース、おまけに天然ボケタイプ。だからこそ個別と私は思っていた。
そこで、子ども@小2に話したら、人が沢山いる方がいい、他の人の意見を聞きたいから嫌だ言ってた。
子どもの考えもあるんだなと思ったよ。今は集団塾を探しているよ。
初めから個別に行かない方がいいかも、と最近私は思っている。
集団から個別を薦められることはあっても、個別から集団を薦められることはない。
個別でスタートすると、子どもにあった塾が見極めにくいかも、と思う私は
> 大手塾で一クラスの人数少なめなところをおすすめする
にハゲ同意。
11:名無しの心子知らず
07/09/21 12:12:01 FyGLVwHV
でもさ、バイブルパパの本に出てきた友達の娘さん、トーマス→サピで算数が切れまくっていたらしい。
低学年は個別でみっちり。高学年から大手もありじゃない?
12:名無しの心子知らず
07/09/21 14:32:26 ZmWvw3pm
個別はあくまで集団塾の補習、プラスアルファとして使うものです。
個別は集団塾に払うお金を自分のところに使ってもらいたいから
「個別オンリー」をすすめることもあるけど、乗せられてはダメ。
あくまでメインは集団塾。
逆に集団塾を離れたとたん、情報も入らなり、状態を客観的に見られなくなるので、
いいようにお金を搾り取られちゃうよ。
13:名無しの心子知らず
07/09/21 21:03:04 283UE08T
集団塾の最王手ってどこですか? いまもN?
個人の最王手というのは? 個別ということ?
一例にすぎませんが、Wアカの個別(体験)はひどかったなぁ。
たとえ集団の半額にしてくれたとしても行かない。
14:名無しの心子知らず
07/09/22 21:00:18 Svm0gQtT
王手→飛車取り
おおてとおうてを間違うようなら中受は塾に完全お任せにするか
高受にした方がいい。
15:名無しの心子知らず
07/09/23 08:07:40 G5gFu5+8
>>14
きついw
16:名無しの心子知らず
07/09/23 08:33:27 8Q2RDbUH
ご近所に今年超難関の私立中学に合格したお子さんがいらっしゃるんですけど
その子のお母さん曰く「うちは小2から外遊びは一切させませんでした」と仰られて
びっくりしてしまいました。夏休みも、日曜日も一切外に出さなかったそうです。
塾に行かせるだけでなくお母さんが作ったカリキュラムに沿ってとにかく1日中勉強
の日々だったそうです。うちの息子が現在小2なのですけど、やはり中学受験させる
にはそのくらいの「覚悟」が親の方にも必要なのでしょうか?
17:名無しの心子知らず
07/09/23 08:54:54 yrmYZwrK
そのお母さん、子供が思春期になったら殺されるんじゃね?
18:名無しの心子知らず
07/09/23 10:24:50 yBNHap10
うち、そこまでできないわ(小1女子)。
…普段事実上学童に丸投げしてる(フルタイムで働いてる)から、だけど。
(むしろ、子どもたちで遊ばせられる時間がほとんど取れないのが悩みなのに)
今のうちは、いろんなものを見せたり聞かせたり触らせたりしながら、
好奇心の幅を広げていくことを念頭においているんだけど、甘い?
最レベの算数(ハイレベル以上)で、文章題から式を起こせずにいます。
出来る分だけとりあえず解かせてみて、分からないところは
具体的に積み木や折り紙、おはじきなどを使って、
あれこれ考えさせている(時間があるときに私が横について)のですが…
そんなやり方でいいんでしょうかね?
19:名無しの心子知らず
07/09/23 13:14:05 ctYGECiz
>>16
凡人が超難関校に合格する為には
そのくらいしないとダメって事だね。
20:名無しの心子知らず
07/09/23 17:58:31 N2Q1IVwV
>>18
正直言うと
小1で文章題から式が起こせないのは…ちょっとキツイかなぁ…
中学受験を考えていないなら最レベでそのぐらいは無問題だろうけれど。
学童○投げで中学受験って、ここらへんではあまり聞かない@某地方都市
>>16と>>18が両極端な例だからわかりやすいけれど、
もし共感できるのはどちらかと問われたら、親の覚悟という部分で圧倒的に前者。
学童○投げで最レベ与えているだけでいいんなら誰もこんなに悩まないしw
21:名無しの心子知らず
07/09/23 18:20:53 hs74LLmS
試験会場は大人数だから、他の受験生がいる中での集団慣れは必要だと思うよ
小学生で個別でないと勉強できないなんてありえない
個別は自宅で親とやれば十分だよ
22:名無しの心子知らず
07/09/23 19:45:08 IN24Uw9p
>>20
そんなにお悩みなのですか?
お気の毒です。
23:名無しの心子知らず
07/09/23 19:54:20 eLBT8CRr
>>16みたいにやらないと合格しない凡人か、普通に塾いくだけで難関中に入れる秀才か、
いくらやっても伸びないバカか、何歳の時点でどうやって見極めるの?
24:名無しの心子知らず
07/09/23 20:00:06 mkShHnbq
>>23
適当に勉強してみる。
3年までは漢字計算に遊びながら学べることをする。
入れたい人は4年から塾に入れてみる。
中学受験が向いてれば勧められる。
6年まで塾に行かずに、中学でブレークしたら
勉強が向いている。中学でそこそこでも、高校でブレークする人もいる。
ぶっちゃけ、大学の研究室に入ったら、超天才だったということもある。
就職したら、超使えて出世する人というのもいる。
究極の答えは、子供の好きにさせておけばいい。でも、うちはしてない。
25:名無しの心子知らず
07/09/23 20:49:37 9dWjQOHS
ここの人たち、なんか気持ち悪い・・・
親に言われなきゃ、勉強しない・出来ない子って、
勉強嫌いだし、向いてないよ。
私も旦那も国立大出だけど、小学生時代、親に尻叩かれて勉強させられた私は
心底勉強嫌いになって、中学から殆ど勉強せず、地方のショボイ大学に。
親に何も言われなかった旦那は、適当に一人で勉強して、日本で2番目の大学で院まで出た。
ここの人たちがやってることなんて、所詮、親の自己満足でしかない。
まあ、子供が勉強嫌いになっても良いんなら、やればいいけどw
26:名無しの心子知らず
07/09/23 21:14:04 N2Q1IVwV
>>22
ああ、言葉足りずでスマソ
中学受験を控えて自分の仕事をセーブしなくちゃならなかったので
悩みはソレね。時間の問題。
もちろん外遊び禁止ってのはやりすぎだと思うけれど
それだけの覚悟をしている親子ってのはすごいなぁ敵わないなぁと思う。
だから
>もし共感できるのはどちらかと問われたら、親の覚悟という部分で圧倒的に前者。
と書いたんだよ。
それから>>25の夫婦格差は単なる資質の差だと(ry
ところで>>25は自分の子どもにどんな風に受験対策をさせているの?
何も言わなかった舅姑の教育方針を踏襲?
で、何故このスレにいらっしゃるの?
27:名無しの心子知らず
07/09/23 21:51:11 9dWjQOHS
>>26
うん、単なる資質の差だよw
だから、言ってるの。
向いてない子供のお尻叩いたって、仕様が無いってw
勉強に向いてる子は、ウチの旦那みたいに、てきと~に勉強してても、ちゃんとレベルの高い大学行く。
ウチの子は、特に受験対策なんてしてないよ。
ごく普通。
ただ、孫にアレさせろ、コレさせろって、ウチの親が煩いから、どんなもんかと思って覗いてみた。
28:名無しの心子知らず
07/09/23 22:04:01 mkShHnbq
>>25
旦那のお尻叩いたら、グレタかもしれぬ。
あなたのお尻叩かなかったら、高卒だったかもしれぬ。
結果論じゃ何もわからないんだよ。
わが子の結果見るだけなら、乳児院に子供預けたのと一緒。
29:名無しの心子知らず
07/09/23 22:41:32 ctYGECiz
>>23
どうやって見極めるかが出来ないから
中受体制に入った家庭は、最終的に私立中に進学するんだよね。
ぶっちゃけた話、幼稚園の頃からある程度詰込んで
色んな問題に慣れた子の中で、いくらやっても伸びないバカって
いないと思うよ。どんなにドン臭い子でも中堅上位は受かる筈。
>>26みたいに勘違いする人が出て来るから
予め断っておくけど「中受」に限っての話だからね。
30:名無しの心子知らず
07/09/23 22:43:13 ctYGECiz
間違えました。>>27さんみたいに勘違いする人ね。
自分も中学以降に勉強が嫌いになったと言っているのに
大学の話をしているからねぇ。
31:名無しさん@HOME
07/09/23 23:40:14 VX1fdMCC
27は、中学から勉強しなくなったって書いてるんじゃ…?
で、その結果が大学なんでしょ。
批判的意見だからって、勝手に読み間違えちゃイカンよ。
32:名無しの心子知らず
07/09/24 01:57:11 d4IMArxG
うちも小1女子。
普段学童に丸投げなのに中学受験、更に最レベの発想に苦しむ。あり得ない。
33:名無しの心子知らず
07/09/24 07:49:49 89nqWiZe
>>32禿堂。
>そんなやり方でいいんでしょうかね?
…別にいいんじゃないのw
>>27さんの親の失敗は、オシリを叩いて勉強させたことではなく
中学以降オシリを叩かなかったことにあるような…
34:名無しの心子知らず
07/09/24 08:15:44 Lj7P8EsQ
>>33
あと、>>27さんの性格の問題もあるような…。
学校の勉強なんて、性格でも成績が変わってくるからねぇ。
35:名無しの心子知らず
07/09/24 11:09:22 jIt0iamc
>>25=27
あなたは、自分の子供がどのように育って欲しいと思ってますか?
旦那さんみたいになって欲しいと少~しでも思ってるなら、
それはほぼ100パーセント不可能だと言っておく。
放っておいてもかってに伸びるような子がどれだけ稀少なケースか、
知っておく必要あり。
優秀な父親とアホな母親の家庭で、どうしようもないダメ子供が育つ。
ほんとに、よ~くあるケースです。
そういう家庭の父親は、
「俺は放っておいてもちゃんとやった。息子もそのはず。」
みたいで、教育に無関心・冷淡。
アホ母は、塾丸投げで安心しちゃうタイプと、
>>25みたいな勘違い高みの見物タイプの二つに分かれる。
どっちにしても、子供の将来は・・・
36:名無しの心子知らず
07/09/24 11:50:47 89nqWiZe
まあ、>>27さんは自分の学歴の低さを「無理矢理勉強させられたから」などと
大人になった今でも親のせいにしているところを見ると
元々あまりオツムがよろしい人ではなかったのではないかな。
>27さんの親が、今、孫に同じ事をさせようとしているのなら
昔>27さんに勉強させたことが失敗だったとは思っていらっしゃらないよね。
ショボイ地方大学とはいえ、大学と名のつくところにねじ込めたという自負があるんだよ。
>向いてない子供のお尻叩いたって、仕様が無いって
これは、このスレの人に忠告しているの?
自分の子どもを諦めて出た言葉?
まさか
「うちは受験対策なんて必要ないわ。
あなたがた凡人がどうあがいたって無駄よ」という意味?だったら笑えるww
37:名無しの心子知らず
07/09/24 13:11:48 3P+TcdzN
>>35
同意
わたしの知ってる、大学教授の子、医者の子、、、、
どれもパッとしないケースばっかりだ。
どの家にも共通してるのは、
父親が教育に無関心、母親の学歴が低い、
だな。
> >>25みたいな勘違い高みの見物タイプ
確かにw
上手いこと言いますねw
38:名無しの心子知らず
07/09/24 13:18:53 bRtMAiMB
高学歴親でその子供が出来が悪いっていうケースと
その逆パターン(低学歴親から出来のいい子供)は
とにかく目立つんで、人の口に上りやすいんだよね。
私も何件か知っているけど、スムーズに親の学歴に見合う出来の子と比較して
どちらが多いかといわれたら、答えられないなぁ。
スムーズに行ったタイプって当然、って感じで目立たないから・・・
39:名無しの心子知らず
07/09/24 13:22:52 WUAjplS0
猿山の猿。父親はみんな同じでも、
母ザルが賢いと子も賢いそうだ。
学歴高い母親でも、子育てに興味ない人もいるけどね。
それこそ、ほっときゃやるでしょみたいな。
ほっとかれても勉強したと思っている人ほど、
親の手の平でころがされていたりするんだよなー。
40:名無しの心子知らず
07/09/24 13:53:32 ZaheuGNR
>>39
>親の手の平でころがされていたりするんだよなー。
そ、親が環境整えて強制せず見守っているだけなんだよね~
厳密には放ったらかしとは違うの。
例えば居間にカラフルな子供用の計算機が置いてあったり、棚には
字の大きな見やすい地球儀があったり、壁にルビ付きの地図が貼って
あったり、壁紙なんかも可愛い雰囲気で身近な食べ物の絵と英語の
綴りがさりげな~くプリントされていたり、辞書や図鑑、歴史漫画や
科学漫画が本棚の手に取りやすい下の段に配置されていたり・・・
休みの日は虫取りや科学博物館に行ったり・・・
そんな環境で本人は勉強してるという意識なしに、ドンドン基礎知識
が頭に詰まっていく、だから教科書で教わる時には、基礎の段階は殆ど
終了してて、すぐに応用問題に取り掛かれ、楽しんで学べるって寸法w
41:名無しの心子知らず
07/09/24 13:59:10 5yrNDQ1n
放任がダメなのはわかりきってるけど、ここに多い母親みたいなのもなあ。
尻を叩きすぎて勉強嫌いにさせるか、良くて高学歴ニート一直線と感じるんだよなあ。
ちなみに、自分の知ってる高学歴父の配偶者は、利口な人ばかりだけどね
42:名無しの心子知らず
07/09/24 14:10:30 mVEwWsLc
25だけど・・・
あのさぁ、現実、分かってて言ってる?
今、大学の時点ですごく問題が起こってて、それこそ、国公立だと上位5校、
私立だと文系で早慶クラス(私立は論外)出身でないと、意味無いくらいの状態なんだよ?
それ以外の大学なんて、行く無駄ってくらい、学力が下がってる。
関西だと関関同立ですら、地盤沈下が甚だしい。他は言わずもがな。
上位の大学に全員が全員、入れるわけないでしょ?
てことは、学歴なんて、本当に当てにならないんだよ。
中受がどうとか言う前に、その辺、考えたら?
中堅中学なんて、地元の公立の環境が悪いから以外の理由で通わせる意味が無いよ。
早慶の附属なら大学までいけるから、まだ分かるけど。
私の学歴に関して色々言ってるみたいだけど、学歴の低さを親にせいにはしてないよ。
なんでそうなるんだかw
ただ、どうして自分が勉強嫌いだったのかな~と考えたら、むやみやたらに
親にお尻叩かれたのが原因だな、と思い至ったから。
本を読んだり、「知らないことを知る」ことはすごく好きだったし、
大学でのゼミは、本当に面白かったのに。
だから、私は我が子に対して、自分の親のようにはしたくない。
興味のあることでも親の無理強いで嫌になることはあるんだから。
てわけで、「向いてない子供のお尻叩いたって、仕様が無い」は、忠告のつもりだったんだけどねぇ・・・
自分の意に沿わない意見は、低学歴母親の言うことはpgrで済ませちゃう親なら、言うだけ無駄だったみたい。
で、最後に質問。
ここの人たちの低学歴の定義ってなに?
偏差値65以下の大学は低学歴?
それとも、6大学より上じゃなかったら?
なんか、世間の基準とずれてるような気がするんだけど・・・
43:名無しの心子知らず
07/09/24 14:11:31 ZaheuGNR
>ちなみに、自分の知ってる高学歴父の配偶者は、利口な人ばかりだけどね
利口って学歴?それとも教養溢れる立ち振る舞い?
ま、夫婦の学歴ってあまり大きい差はないパターンのほうが多いね。
夫婦揃って修士って結構多いけど、ご主人が博士で奥様が高卒みたいな
のはレアケースだよね、少なくとも私は知らないし・・・
振る舞いなんかは、ご主人の影響なのかな、普段は控えめで上品だけど
ここぞという場面では、ちゃんと自己主張するような人が多い気がする
本人の学歴(や専攻)とは無関係にね。
44:名無しの心子知らず
07/09/24 15:49:11 52AkOBEU
>>42
> ただ、どうして自分が勉強嫌いだったのかな~と考えたら、むやみやたらに
> 親にお尻叩かれたのが原因だな、と思い至ったから。
> 本を読んだり、「知らないことを知る」ことはすごく好きだったし、
> 大学でのゼミは、本当に面白かったのに。
論旨がすごくヘン。
まず、「大学でのゼミが本当に面白かった」なら、
そもそも勉強嫌いとは言わんでしょうがw
たぶんあなたの言いたいのは、受験勉強は嫌い。本当の勉強は好き。
ってことだよね?
それならさらに言わしてもらうけど、
(学問的な、知的な)勉強が「本当に」好きなら、
強制された受験勉強の中にも面白さを見つけ出すことは
十分にできたはず。
勉強が嫌いで中学以降全く勉強しなくなったような人が、
「本当は勉強好きかも」とか「知ることは好き」とか思うのって、
たぶん勘違いだと思う。
「親が強制さえしなければ、私の知的好奇心が花開いて、
もっと賢い自分になれた」とか思ってるんじゃない?
それは大きな勘違いだと思うよ。
45:名無しの心子知らず
07/09/24 15:57:04 52AkOBEU
>>43
> 利口って学歴?それとも教養溢れる立ち振る舞い?
深い教養とそれに支えられた立ち居振る舞い、ってことじゃないかな。
こういう人で高学歴じゃない人も、もちろんいるよね。
そういう意味では、学歴は目安程度にしかならない。
ただ、とりあえず旧帝大出身ぐらいの奥さんなら、
最低ラインはクリアしてる気がする。
話が通じないほどのバカは少ない。
学歴がいまいちだけど知的な奥さんも、もちろんいっぱいる。
46:名無しの心子知らず
07/09/24 16:00:32 KzhZT25R
>42
今は公立中学と私立中学の学力差が天と地ほど開いてしまったんだよ。
あなたはそれを知らないだけだ。
あとここからは個人的感想。
学受験するか否かは、二極化や経済格差の上下どちらの層にいるのかを
示すための手段でもある。
中学受験を否定する層は下の層の人間。
都心に住んでいて金があれば普通は考えるよ。
47:名無しの心子知らず
07/09/24 16:17:00 NYI3pR+/
個人的感想に口を挟んで申し訳ないが、
> 都心に住んでいて金があれば普通は考えるよ。
都心に住んでいる人間の物差しをすべてにあてはめられても、ちと困る。
たしかに都心にはわんさか人が住んでるんだろうけど、
日本の総人口に比べたらわずかな数にすぎない。
あと、親の学力格差と経済格差は、だんだん一致しなくなってきている。
高学歴ニートは極端な例だとしても、
高学歴ワーキングプア、低学歴金持ちはけっこう増えてきてる。
私は関西の某都市に住んでるけど、
私立中学の親は羽振り良さそうだけど下品(パチンコ成金チック)、
公立中学の親は質素だけどわりと上品、
っていう例もわりとある。
もちろん、公立中学親には貧乏DQNもたくさんいるが。
48:名無しの心子知らず
07/09/24 16:18:27 mVEwWsLc
悪いけど、公立と私立の学力差くらい、知ってるよw
現場の先生の友達多いからね。
それでも、力のある子はそれを跳ね返せるっつーの。
それと、44さん。私、別に勘違いしてないよ。
なんでそう思うわけ?
受験勉強に限らず、「強制される」ことが苦痛だったっていうだけ。
それで、変に反抗してやらなかった自分はアホだな、と思うけど。
ま、だから私自身は知的好奇心はあってもアホだったんだろw
ただ、ここのスレは「低学年」の子供を持ってる人向けなんでしょ?
私みたいな大人なら、「アンタがバカだpgr」って言ってればいいけど、子供相手だと違うんじゃない?
子供って、大人から見たら下らないことで、勉強嫌いになったりするわけだから。
小さな子相手に、大人の論理を通すのは、無理があると思うんだけど。
私だって、>40さんがいう「環境を整えて見守る」ような親ばっかりだったら言わないよ。
そうじゃなくて、何が何でもおしりを叩こうとしてる親が多そうだったから言ってるだけ。
49:名無しの心子知らず
07/09/24 16:20:10 WUAjplS0
多いかな?いるのは確かだけど。
50:名無しの心子知らず
07/09/24 16:33:46 f951KDP8
>>48
例えば?
レス番ではどのあたり?
51:名無しの心子知らず
07/09/24 16:55:07 6DK9QPpi
>>48
> それで、変に反抗してやらなかった自分はアホだな、と思うけど。
反抗できない子どもがいるのはわかるよ。
だから48がアホだとは思わない。
> 私だって、>40さんがいう「環境を整えて見守る」ような親ばっかりだったら言わないよ。
> そうじゃなくて、何が何でもおしりを叩こうとしてる親が多そうだったから言ってるだけ。
その意味であれば同感だよ。でも、25で「ここの人たち、なんか気持ち悪い・・・」
と書いたでしょ。だから反論レスが出てきたではないかな?
中受が加熱気味で、子どもに自分の価値観を押し付ける親も中にはいるだろう。
でも中受が通過点でしかないからこそ、迷ったり行き詰ったりする私がいる。
迷わずに勉強を強いることが出来ればどんなに楽か…。
52:名無しの心子知らず
07/09/24 17:20:16 89nqWiZe
待って待って!謙遜のつもりだったのかもしれないけれど
ID:mVEwWsLcが失敗ケースだと言ったのは自分自身でしょ?
今さら地頭が良かったフリは往生際が悪いよw
>てわけで、「向いてない子供のお尻叩いたって、仕様が無い」は、忠告のつもりだったんだけどねぇ・・・
このスレのどこの誰が向いていないとわかるの?不思議~
>低学歴母親の言うことはpgrで済ませちゃう
ちがうちがう。
低学歴だからpgrなわけじゃない。
自分は失敗人生を歩み、子どもにも同じ人生を歩ませようとしている人の言うことだから
pgrなんだよ。
自分の子に受験勉強させてこんな失敗作に育ちましたって
ID:mVEwWsLcの親が書込みしたら、それは説得力あるかも。
ま、時代が違うから、それも参考程度だけどねw
53:名無しの心子知らず
07/09/24 17:22:49 Nwb8QeAn
結論の出なさそうな不毛な議論。
大体、その時代、住んでる環境、地頭、DNA、親の働きかけの仕方、本人の個性、
色んな要素が細かく個人個人で違うのに。
すっごいヴァカが、ある日先生から一言ほめられ、それで奮起して一流コース歩んだ人もいるし。
わかんないもんだよ。
54:名無しの心子知らず
07/09/24 18:23:30 mVEwWsLc
ココの人、真っ当な人もいるんだろうけど、揚げ足取りしたり妄想したりする人も、多いね。
別に地頭が良かったフリなんてしてないけど?
アホだって、自分で書いてるでしょ。
それに、向いてない子って、私には分かりませんよ。当たり前。
でも、学校の先生や親なら、子供の性格くらい分かるでしょう。
で、自分が失敗人生だったから、その原因の一つと思われる「子供の尻叩き」はしないほうが良いって
いってるんですけど・・・
成功例の旦那見てると、余計にそう思うしね。
反対意見だからって、斜め読みして反論書かないで欲しいな。
>51さん
「気持ち悪い」で反感持たれたっていうのは、分かりました。
言葉足らずでスミマセン。
前スレ読んでて、そこまでやらんでも・・・と思ったのが正直なところ。
(低学年で微積だのなんだの叩き込むとかのレスです)
なので、正確には、「必死に子供の尻叩いてる親って、気持ち悪い」です。
>53さん
そういや、友達が小学生時代担任してた子で、小学校時代は少数の計算すら怪しかった子が
去年、京大に合格したとか言ってたよ。
同窓会で「中学時代、バカだアホだって苛められて、見返してやろうと思って頑張った」って言ってたらしい。
本当、何がどうなるかはわかんないもんだね。
55:名無しの心子知らず
07/09/24 19:01:45 gzYfn2EC
>>54
> 前スレ読んでて、そこまでやらんでも・・・と思ったのが正直なところ。
> (低学年で微積だのなんだの叩き込むとかのレスです)
> なので、正確には、「必死に子供の尻叩いてる親って、気持ち悪い」です。
了解。
「低学年で微積」みたいな極端な親は、ごくごく一部だと思うよ。
極端だから目立つだけで。
たいていの人は、
高学年で受験勉強するための下地作り、例えば
・読書
・計算練習
・漢字練習
・いろいろな身体的体験と知的体験(あくまでも楽しめる範囲で)
ていどのことを考えてると思う。
56:51
07/09/24 21:15:19 zoBQU5iP
>>54
たしかに低学年で微分積分には私も驚いたな。
だからそこに反応するのはわかる。
でも大半の親は、先のことを考えつつも
子どもの仕事(遊びと勉強)のバランスをとる努力をしていると思う。
私もその中の一人で、55さんの書いているような感じだよ。
先のことはわからないというのは本当だね。
私の友達は文武両道、人格も穏やかでみんなが頼りにしていた人。
でも自ら命を絶ってしまった。今でも生きていればと思うよ。
54さんは身近に良い方向に進んだ人がいていいね。
私は友達の死がトラウマで、今でも子どもに勉強をさせる時に
子どものメンタルな部分に気が行き過ぎて疲れてしまうことがあるよ。
57:名無しの心子知らず
07/09/24 21:50:48 aJzaYW6q
うち真ん中が小1で、そのママ友のうちが「旦那は地方県立出身の東大出&
奥さん東京近郊出身(学歴不明)」なんだけど、「旦那も塾なんか行かなくても
東大だしい~ずっと公立でも東大だしい~ガリ勉しなかったけど東大だから~」
って中受をちょいと馬鹿にする。うちの上の子が塾に行ってるのも、「大変ね。
学校の授業ってそんなに難しいの?」なんて授業についていけないから塾に
行ってると勘違いしてるw こういう人にどんなに説明しても平行線だろう
からほっといてるけど。
58:名無しの心子知らず
07/09/24 21:59:44 PxYwhtkM
>>57
ほっとけ。
旦那がみっちり見ている可能性もあるし。
それを奥は遊んでると思っていたりさ。
そのまま、奥のせいでバカと言われたりさ。
その中間とかさ。よその家のことさ。
でも、子供に一番時間取れるのは、母の特権さ。
59:名無しの心子知らず
07/09/24 22:05:43 kZDitKPc
低学年で微積や二次関数をやっている子は
公文の子でそ。
それと平行して中受算数を家で親が教えているから
「ケツ叩いてバカみたいプゲラ」になる訳だね<27
確かに凄いと思うけど、そういう子は勉強が好きなんだから
自分と比較してはいけないと思うし
他のレスにもあったけど、一生懸命子供時代に勉強が好きで
勤勉家であっても、先はどうなるかわからない。
中受の意味=早慶以外の中堅は意味なし、の
議論をここでされても困るよ。先の事はわからない低学年
なんだから…
今、出来る有効な家庭教育方法や塾選びについての
スレなんだから、>>1を良く読んで欲しい。
60:名無しの心子知らず
07/09/25 00:44:10 RIXMgcIq
幼稚園に行く前から公文行って、年長さんで中学の数学終えていつも表彰されて
受験塾でもいつもトップ中のトップで御三家合格したときはTVにまで出て大学はーー
豚女に行った人知ってますw
61:名無しの心子知らず
07/09/25 00:53:42 UwQZL0+g
>>60
それを笑う感覚がわからないんだよね。性格悪いよ。
62:名無しの心子知らず
07/09/25 01:29:13 RIXMgcIq
笑うとこでしょ常考w
63:名無しの心子知らず
07/09/25 05:33:20 JtmGstWh
押印から慶応いった子が、真顔で「私バカですから。」って言ってたの
思い出すなあ。兄弟から夫から彼女の周りは東大だらけだったもんなあ。
64:名無しの心子知らず
07/09/25 06:51:36 JFXWA4z9
飛び級でまだ小さいのに大学出て大成する人って少ないらしいよ。(海外)
精神年齢にあった教育をすればOK。
私の周りだけかも知れないけど、先回りして色々教わってた子でまともな大学行ったの一人もいない。
65:名無しの心子知らず
07/09/25 08:43:25 fR2YalhQ
でもだからって嘲笑するのは良くないよ。
病気で亡くなった姉の葬式で
「高学歴だなんだ言っても死んじゃあオシマイよね」
「エステも行ってたらしいじゃない、死んじゃうのに」
と陰口を叩かれたことがある。
あなた達、そいつらの匂いがする。
66:名無しの心子知らず
07/09/25 08:43:41 Xho61k7y
>>63
世の中のほとんどの人間をバカと思ってるってことだもんなあ。
67:名無しの心子知らず
07/09/25 08:51:27 RH+GA2BU
スレで一人が低学年で微分積分etc言ったからって、
“ここの人たち”、なんか気持ち悪い・・・
って言っちゃう>>25=>>54は、やっぱり頭悪いな。
>>64
能力を生かせる職場に行けるかってことまで考えないと。
同じ飛び級でも、ものすごく才能のあって先取りできる人と、
才能は普通だけど発達が早くて先取りできたっていう人がいるし…。
本当に才能があって…って場合、
死んでからじゃないとすごさがわからないということもあるよね。
>先回りして色々教わってた子でまともな大学行ったの一人もいない。
先回りして色々教わった子と、自然に先取りになっちゃった子は分けて考えないと。
>>64の周りの子たちはどちらのタイプ?
>>66
>>63の押印の子、周りの東大出身者との比較での「馬鹿」なのかな?
勉強すればするほど「私ってなんて頭が悪いんだろ?」と思うようになるけど、
その意味での「馬鹿」じゃないの?
68:名無しの心子知らず
07/09/25 08:57:45 sGFrLDUL
うちの旦那はMARCHなんだけど、大学の友達で
結婚する時に大反対された人がいたんだ。
彼女は某国立女子大、母親も同じ、兄弟は父親と同じ国立大出身。
理由は勿論「バカはやめろ」だった。
結局、反対を押し切り、結婚して子供もいて幸せだけど…
69:名無しの心子知らず
07/09/25 09:25:19 Xho61k7y
>>67
勉強して思ったことだとしても、口に出したら>>66の意味になって
しまうことに気づかないところは、バカとしか言いようがないけどね。
学歴に関係なく、この人は頭いいなあという人はたくさんいるから、
本当にそういう素直な気持ちで言ってるんだろうなとは思うけどさ。
世間で誉められた大学に行っているんだから、不用意に言ってはいけない。
70:名無しの心子知らず
07/09/25 09:56:28 TfYUrvVS
子供の勉強を見ていて、もどかしくてひっぱたいた事ある人います?
子供の頃に親からスパルタ教育受けてきて、自分の子供には絶対にそんな教育をしないと思ってたのに
気づくと、親と同じ教え方をしてしまってる・・・。
低学年のうちでこんな風だから、受験間近の高学年になったらさらにヒートアップしそうで怖い。
何度も反省して、軌道修正してもついつい。
戦線離脱したほうが子供のためだよね。
71:名無しの心子知らず
07/09/25 09:59:33 85+2qv1l
>>70
戦線離脱した方が親子のためだと思います
72:名無しの心子知らず
07/09/25 12:38:56 jcoy/xX+
>>67
まあ、本人が自分の事、アホって言ってんだから、わざわざ追い討ちかけなくても良いんじゃないw>25
でもさ、あの時、結構同意するレス、多かったよね。2次関数くらいまでなら当たり前って感じで…
あの流れは、確かに気持ち悪いと思ったよ。
73:名無しの心子知らず
07/09/25 12:59:55 TfYUrvVS
>>71
そうだね。
誰かにやめなさいって背中を押されたかったんだ。
74:名無しの心子知らず
07/09/25 13:45:11 /r+tFZlD
>>72
同意するレスもあったけど、中学受験対策として、
低学年のうちに公文(または他の方法)で
ある程度の範囲まで先取りするっていうのは方法の一つであって、
それが全てじゃないっていうのは、みんなの共通認識だと思って読んでた。
75:名無しの心子知らず
07/09/25 18:23:51 Dgoyd8f9
計算ができるにこしたことはないけど、
題意を読んで解くのが結局は重要だしなぁ。
本読み・日記・漢字も大切。
計算だけでも先取りって言うのはある種の保険かもね。
(個人的に公文はさほどいいとは思わない)
それにしても、中学以降【殆んど勉強せず】地方国立大って、
上手いこと行ってる方でしょう。その分部活とか友人関係で楽しめてたらね。
76:名無しの心子知らず
07/09/25 18:53:23 sGFrLDUL
そうね。うちの学校で難関校目指している子って
クラスの嫌われものばかりw
足立区よりはマシだけど、学力高い地区ではないから余計に…
でも「自分はみんなとは違う」と思っていないと
高い目標に打ち勝てない気もする。
公文は単純ミスのない子には向くけど
凡人には向かないと思う。速さは普通でいいから正確さを
大事にしている。
77:63
07/09/25 21:06:38 JtmGstWh
それが、押印の子は謙遜ではなく本当に自分が慶応しかいけなかったバカだと
言ってたんですよ。会社で一緒だった子なんですが、一般職で入ってきて、
綺麗な子だし、まあその辺は価値観の差かなあと思ってました。
でも普段から自分のことを必要以上に馬鹿だ馬鹿だと言ってて、気になって
いたんですが、彼女の結婚式の披露宴でなんとなく彼女の置かれている状況が
分かった気がしました。
友人代表のスピーチは東大医学部卒の友人。といっても全然仲良さそうじゃ
なくて、その友人のスピーチも中高の事ばかり。たぶん高校卒業以来、ほとんど
会ってないだろうと思いました。来賓に世話になった人より政治家を呼ぶタイプの家。
彼女いわく「金も出すけど口も出す」ゴッドマザー。
あの家じゃ「東大いけなかったバカ」扱いだったんだろうな。
私は地方の公立高校から一橋だったので、そんな中学受験を含む世界を始めて
目の当たりにして、「東京ってこええぇぇぇ」って思ったよ。
78:名無しの心子知らず
07/09/25 23:01:27 QC+VuHM6
栗田哲也氏(多くの数学オリンピック出場者を育てた指導者)によれば、
5才~小3ぐらいの時期は、理屈抜きで覚える暗記力がピークの状態にあり、
その能力を利用して将来忘れない知識とイメージの土台を築くことに専念するのが良いらしい。
この時期に他の能力(発想力とか推理力とか)もついでに伸ばそうとか欲張らないで、
単純暗記に集中した方が、良い結果が出るんだと。
そういう意味で、低学年の間に公文で徹底的に暗算をやるのはお薦めらしい。
で、高学年になったら公文はすっぱりやめて、発想力とか推理力をきたえつつ、
「イメージ能力」や「位置づけ能力」を身につけるようにするべし。
と本には書いてあった。
まあ、賛否両論あるだろうけど、参考までに。
79:名無しの心子知らず
07/09/25 23:06:47 QC+VuHM6
(つづき)
栗田さんは、
低学年の間に徹底的に暗記させて、音感(おんかん)ならぬ数感(すうかん)を身につける
のが大切という考え方。
それに対して、高濱正伸さんなんかは、小3までは徹底的に外遊びをさせよ!
って言ってる。
いろんな考え方があるよね。
まあ、公文なんか、算数だけだったら1日15分ぐらいですむから、
外遊びと両立できるとは思う。
80:名無しの心子知らず
07/09/25 23:19:19 BnorO4/o
>>78
>5才~小3ぐらいの時期は、理屈抜きで覚える暗記力がピークの状態にあり、
>その能力を利用して将来忘れない知識とイメージの土台を築くことに専念するのが良いらしい。
川嶋教授だかも同じこと言うね。
とにかく小さいうちは意味がわからなくとも
長文の物語や百人一首などを暗記させて脳の器を広げるほうがいい、
そこで広げておいた脳の器が自分で考える土台となり、
のちの独創的な発想や思考能力に結びつく、と。
藤原正彦と小川洋子の対談本でも
数学者で小さい頃は算数や数学はまったくしてなかったが
長い叙事詩や漢文を暗記していたことが独創性につながったんじゃないかって話がでてた。
81:名無しの心子知らず
07/09/25 23:29:57 nV4phikq
暗記力・計算力・思考力
特に低学年の間は、どれが先か、はたまた重要かは諸説交々。永遠のテーマですかね?
82:名無しの心子知らず
07/09/25 23:53:16 w9mQuGUM
たくさん記憶することで脳の器が広がるなら、
乱数を出来るだけ記憶してみれば?
無意味な乱数を記憶することで身に付く記憶術が、
後の学習に活きるかも知れないし、
あるいは少年期の記憶力は記憶術とは無関係で、
後の学習に何の効果もないかも知れない。
ただ繰り返し取り出し可能な完全記憶は、いろいろ使える。
例えば論語などを時折思い出して反芻することで、
各文間の繋がりが深みを帯びて理解できるようになる。
これは「わかったつもり」の内容とも合致する。
想像するに「何を覚えるか」も大事だけれど、
それ以上に完全に覚えることの波及効果が大きいんだと思う。
83:名無しの心子知らず
07/09/26 05:07:05 EH1tut4q
>>77
すごい偏見だなww
本人がどう思ってるかは知らんが、少なくとも家族は落ちこぼれ扱いはしていないはず。
桜蔭から慶應なんてそんな珍しくもない
84:名無しの心子知らず
07/09/26 07:26:16 1prx2DdF
むしろ親がどう思ってようと、子供が自分をばかだと思ったら、華麗な経歴も無意味。
85:名無しの心子知らず
07/09/26 09:38:37 WToxdJhi
>>78-80
栗田氏の説、なんとなくわかるような気がする。
うちの上の子(は凡人だけどさ)が「考えられるようになったな」、
「今までと変わったな」と感じたのが、ちょうど3年から4年くらいの頃だった。
だからそれまでに計算力をバッチリつけておけば、数字が考えることを邪魔しなくなるような気がする。
言葉で考える時、言葉のことを意識しないで考えるように、
数式を考える時に自由に数字を操れたら、考えることに集中できるんじゃないかな。
そういう意味では、公文でどこまで先取りできるか?ということより、
確実に計算できるということが必要なのではないだろうか?と思ったりもする。
>数学者で小さい頃は算数や数学はまったくしてなかったが
>長い叙事詩や漢文を暗記していたことが独創性につながったんじゃないかって話がでてた。
数学が得意な人は、普段から意識せずに数学的なことを考えている気がする。
机に向かっては数学してないけど24時間数学してる、って人もいるじゃない?
でも、数学だけじゃなく詩や漢文を知っていることがいい刺激になり、
独創性につながったのかもしれないとは思う。
あることをずっと追求していた時、ふと全然違う分野のことが刺激になって、
あることを別の角度から見ることができて問題が打開できたってあるし。
86:名無しの心子知らず
07/09/27 14:22:51 SPRzq4/S
>>83
そうかな?一族東大の家だったら、慶応じゃダメ、京大でもダメ、
東大じゃなきゃダメってなると思うよ。
おまけに押印でしょ。
結果はどうであれ最初はみんな東大を目指していただろうし、
そういう子が「東大でなければ」という価値観から抜け出すのは至難の業だろう。
昔楽天で日記を書いていた開成→早稲田出身の塾講師がそのことについて書いていたよ。
87:名無しの心子知らず
07/09/27 18:21:10 IKbeeAm9
>>86
同意
88:名無しの心子知らず
07/09/27 20:05:28 TNV0j9CP
そりゃ押印から早稲田、慶応、理科大、色々いるけど
86の言う通り、早稲田にも慶応にも
自分は落ちこぼれと豪語している東大一家の生徒はいるよ。
私が知っているのは、早高の子で、一家全員東大で
その子は早稲田理工に進んだけど、末っ子でバカだから
仕方がないと、言われていたよ。本人も十分納得していたけどね。
早高から早大に進学するのに必死こいていた子達は
自分は大馬鹿だと言っていたけどねw
東京ってこぇぇぇぇ、という感想もわかるけど
一部だからね。東京のDQより割合は低いだろうけど
89:名無しの心子知らず
07/09/28 10:11:42 eV1TUZAG
我が子、
180000人が全体の24%のとき、全体の人数は何人ですか。
180000÷0.24を筆算の途中、0.24を百倍したのはよいが、
180000を百分の一にして
1800÷24=75と計算してしまった。
チョットした勘違いで、桁処理を間違えたのは許せる。
でも、答が75人はないだろっ。
180000の4倍より少し大きな数であることに、気付よ。
(ちなみに、24%の意味は分かっているはず)
90:名無しの心子知らず
07/09/28 10:25:34 9giwYr+8
>>78, >>80
興味深い。
物理学者の湯川秀樹も、小さい頃に漢文の素読をやらされて、論語を丸ごと暗記してたらしい。
昔の知識人は、たいてい子供のころに古典の暗唱をやらされたんだよね。
低学年のうちは、ひたすら丸暗記させても頭はパンクしないで、
逆に記憶力がどんどんアップするのかもしれない。
漢文だけじゃなくて、
かけ算を100×100まで丸暗記させるとか、
英語の本を丸ごと暗唱させるとか、
やってみたら面白いかもしれないね。
いや、育児で面白がっちゃいけないが・・・
91:名無しの心子知らず
07/09/28 10:26:47 X+LYyigc
民主小沢とヒトラーの共通手法
年金問題を政治のテーマにすることは
「我が政党に票を入れれば、年金をこれだけ給付します」
と有権者に賄賂を握らせ、国民を買収するようなものである。
このような手法は、民主主義の「最大の恥部」に触れる極めて危険な行為
だと言える。
実際にその手法を最大限に駆使し、民主主義を崩壊させたのがヒトラーであった。
1920年代、大量の失業者を抱えるドイツでは国民への給付問題がテーマと
なっていた。ヒトラー率いるナチス党は、この状況を利用して政権をとれば
年金や失業保険の額を大幅に増やすと訴えたのである。
これを大衆は熱狂的に支持した。ナチス党は1930年代年金問題が争点と
なった総選挙で一躍国家的な大政党にのし上がった。
これがドイツの民主主義を崩壊させる上で決定的な役割を果たしたのである。
WILL2007年11月号
悪魔の密約小沢一郎と共産党 京都大学教授 中西輝政 より抜粋
92:名無しの心子知らず
07/09/28 10:59:21 fI+8GYNB
記憶力がアップ?するのかなあ?
同じ子で機械的記憶をしたときとしないときで確かめられないから結論は出ないね。
うちの上の子は幼いころものすごく記憶力がよくて、何週間も前のちょっとした出来事まで
映像のようによどみなく説明ができる子だった。
読んだ本やチラッと見かけただけの楽譜や絵を詳細に説明するので気味悪がられたりした。
記憶がたくさんある分?論理的に構築することには手間取って
論理的な思考ができるようになったころには妙な記憶力は普通に落ちた。
下の子にはそういう変わったことはない。
どちらにも特別変わった働きかけはしなかった。
そういう脳のつくり?発達の個性だったんだろうと思っている。
93:名無しの心子知らず
07/09/28 11:16:40 E/hB1YsN
>>90
ユダヤ人にずば抜けて頭がいいのが多いのは、
3~4歳からワケが分からなくてもモーセ五書を丸暗記し始めるからだ。
という話はよく聞きますね。
まあ、ユダヤ人が頭がいいのは〇〇だからだって理由付けはいっぱいあってw、
そん中の一つというだけですが。
94:名無しの心子知らず
07/09/28 11:28:20 g/fJ+6Ep
因果関係が逆。
意味も分からず機械的に大量暗記できる能力を幼少期に持っていた子だから、
つまり少々自閉っ毛のある子だから、
後になって特定の分野で大成したってだけのことかと。
95:名無しの心子知らず
07/09/28 11:53:14 yvVxCHDI
>>94
> 因果関係が逆。
なんでそう言い切れる?
ユダヤ人は、他の民族に比べて優秀な大人が多いと良く言われる。
もしこれが本当だとすれば(あくまでも「もし」だよ)、
2つの可能性が考えられる。
一つは、ユダヤ人が生まれつき他の民族よりも優秀である、という可能性。
もう一つは、ユダヤ人の幼児教育に秘密がある、という可能性。
ユダヤ人が他の民族に比べて生まれつきIQが高いというのは考えにくいから、
幼児教育に秘密があると考えるべき。
となると、ヘブライ語聖典の丸暗記は何らかの効果を発揮している
と考えるのはそれほど不自然ではない。
あなたの論理だと、
ユダヤ人はもともと自閉っけがある子の割合が多い、ってことになる。
それはヘンでしょう。
96:名無しの心子知らず
07/09/28 11:54:21 AySdLgTt
受験とは関係ないけど、低学年の時間に余裕があるうちに百人一首など日本文化に関することを
暗記させるのっていいな。
そういう子が増えると、日本の良さが後世にも伝えられる。
小学校受験、中学受験って大変だけど、受験勉強の一環として
四季や自然を感じて知識を深めないといけないことがあって、
案外受験勉強って子供にとって有益だな・・と。
97:名無しの心子知らず
07/09/28 12:00:05 fI+8GYNB
>>95
民族の歴史が選んだ淘汰だ、という考え方もできるかと。
機械的記憶に優れていることが優秀であることの証明であれば(民族内で)
子孫をより多く残すことも有利でしょう。
そうやって長い年月で淘汰された結果かもしれないよ。
98:名無しの心子知らず
07/09/28 12:07:59 eV1TUZAG
うちは「学問のすすめ」の初編の暗記を目論んでいる。
内容には賛否があろうけど、リズムはいいし、
少なくとも古文の地ならしにはなると思っている。
99:名無しの心子知らず
07/09/28 12:13:32 g/fJ+6Ep
>>95
>なんでそう言い切れる?
失礼。断言がお嫌なら「…と思う」を付け加えて。
>ユダヤ人が他の民族に比べて生まれつきIQが高いというのは考えにくいから、
>幼児教育に秘密があると考えるべき。
他の民族に比べて生まれつき背の高い民族もあれば、脂肪の多い民族ある。
なぜIQだけ例外とされるのか意味不明。
100:名無しの心子知らず
07/09/28 12:26:48 kkbVeIja
>>97
その民族が長きに渡って閉鎖的状況に置かれ、血統的に孤立しているのなら
ともかく、ユダヤ民族そのものは混血を繰り返しているからねェ・・・。
イスラエルやアメリカにいるユダヤ人だって、100年以上前はヨーロッパ各地
に点在していたわけで、祖父母や曽祖父母の出身地が異なるのにユダヤ系の
人に優秀な人が多いのは、民族の血統云々よりも、ユダヤ特有の教育システム
に何らかの秘密があると考えるのは一理あると思うよ。
101:名無しの心子知らず
07/09/28 12:58:23 fI+8GYNB
>>100
アフリカ系民族の全員が俊足ではないように、ユダヤ民族にも凡庸なお馬鹿さんはいるよ。
先天的なものと歴史上の必要があっての志向ともちろん教育と
どれかひとつが特に有意だと決めるのはナンセンスだと思う。
上にも書いたけど、私の子は幼少時に機械的記憶がものすごくよくて、
不安になった私はよく自閉関係の本を読んだ。
子供が記憶の中で遊びだすのを止めようとしたこともあるし(できなかったけど)
あそこで論語や聖書を叩き込んでおいたら何か違っていたか?と思っても
そんなことわかんないよなー。
この問題に結論はないよ。
102:名無しの心子知らず
07/09/28 13:27:22 YTxPgijl
> 他の民族に比べて生まれつき背の高い民族もあれば、脂肪の多い民族ある。
> なぜIQだけ例外とされるのか意味不明。
背が高かったり脂肪が多かったりという特徴がみられるのは、
「人種」の話だよね?
ここで問題になってるユダヤは、「民族」だからさ。
同じユダヤ民族の中に、いろんな人種が混ざってる。
金髪もいれば黒髪もいるし、肌の白い人もいれば浅黒い人もいる。
ちなみに、人種の話だとしても、
異なる人種間にIQの差はない、
というのが今のところ定説になってるらしいけどね。
(これがどれだけ確証されてるのかは知らない)
103:102
07/09/28 13:35:56 2zTsWRxY
>>101
> アフリカ系民族の全員が俊足ではないように、ユダヤ民族にも凡庸なお馬鹿さんはいるよ。
それはそうだけど、ここでは「割合」が問題になってるのよ。
アフリカ系人種にも鈍足はいるけど、統計的にいえば、他の人種よりも明らかに俊足の割合が高い。
ユダヤ民族にもバカはいるけど、統計的には優秀な人の割合が多い(本当にそうかどうかは、おいといて)。
で、前者は、遺伝的な要素が強いだろうけど、後者は、遺伝よりも環境が関係してるんじゃないの?
というのが話の流れ。
104:名無しの心子知らず
07/09/28 13:42:48 HJGKBRY4
ユダヤだったらコーシャ料理はどうですか?
生ものを食べないから伝染病にかかりにくくて
他民族よりメリットがあったらしいけど。
105:名無しの心子知らず
07/09/28 13:43:02 g/fJ+6Ep
>>102
ユダヤ民族の中でも知能が高いのはアシュケナージ(白人系ユダヤ)だけらしい。
同じ民族なのだからおそらく同じような教育しているだろうにこの差は何によるのだろうね。
106:ゆとり教育の目的は日本弱体化
07/09/28 14:10:21 LLjoNrqO
【教育】 “在日オールスターが役員に” コリア国際学園、大阪・茨木に来春開校…理事長は姜尚中氏、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏も参加
>>スレリンク(newsplus板)l50
元記事>>URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
9月27日14時17分配信 産経新聞
↑の寺脇研氏は、元文部官僚で「ゆとり教育」の張本人です。
日本の子供には、ゆとり教育を施して、地方や低所得の子供が高学歴
を得られなくする一方、在日韓国・朝鮮人には徹底したエリート教育を
施そうとしています。
こんなことが許されて良いのでしょうか?
つまり、これは、十年、二十年後には、日本の指導層に韓国・朝鮮人がなり、その奴隷としての日本人を組織的
かつ恒久的に作ろうという意図があるとしか思えません。
寺脇研
>>URLリンク(ja.wikipedia.org)寺脇研
この問題を、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」で取り上げて貰えるようにメールすることに
ご協力下さい。
>>URLリンク(www.ytv.co.jp)
107:ゆとり教育の目的は日本弱体化
07/09/28 14:14:15 LLjoNrqO
続きだけど、民主党(旧社会党のメンバーとかもいる)が日教組を守ろうとしたり、
逆に日教組を壊滅しようとした安倍元首相がメディア(民主党寄り)を使って消されたり、
日教組のトップが北朝鮮を絶賛してたり、
全部つながってくるでしょ?
ホント?って思ってる人は調べればすぐに情報がこれでもかって
出てくるよ。お願い、みんなで日本を守ろう、そうじゃないと日本人の税金が
反日外国人のために使われるよ。
108:名無しの心子知らず
07/09/28 16:21:41 yfacijZ9
ユダヤ民族の話が出ているけど
歴史的な背景も考えるべきじゃないかな。
2000年間、「キリストを殺した民族」として迫害をうけ
国も持たずにさすらってきた民族だよ。
そういう人々が生きていくには、自分の腕一本で稼げる能力を身に着けるしかない。
マトモなところに雇ってもらえないのだからね。
貧困から抜け出す、なんてどころじゃない。自分の命を守るために必要だったってこと。
ユダヤ民族が音楽や芸術を含めた教育に熱心なのは、「生きるためにはそうするしか道がなかった」
からっていう面もあるわけさ。
今はかなり状況が変わってきているから、この先はどうだかわからないけどね。
109:名無しの心子知らず
07/09/28 16:31:12 eXyX+obU
>>90
その手の実験は、七 田 が盛大にやっているけどね。お金取って。
その成果については、どう思う?
昔の人で考えても、素読・暗誦をやった多くの子のうち、
湯川秀樹クラスはごく一部。
湯川秀樹は、素読・暗誦をやらなかったとしても湯川秀樹となった
とも考えられる。
110:名無しの心子知らず
07/09/28 16:35:38 rEhyAzFG
まぁ、暗記力が高くても勉強は続ける力、根気力がないと
何も意味がないからね。
暗記力を高めるなら、同時に精神力も同じくらい鍛えないと
意味はないと思う。
111:名無しの心子知らず
07/09/28 16:50:45 Y2hj/v3J
ピアノを習うと算数脳が鍛えられて…って説もわからないよね。
そもそもピアノを習わせる財力と親の根気がある家庭は教育にも熱心なんだろうし
毎日決まった時間コツコツ練習できる子は勉強だって努力できるんだろう。
素読や暗唱をやらせようという環境と、それをやり遂げる子の性格や能力が
湯川博士を作り上げる土台だったんでしょう。
土台がなければ、ウワモノはできないからね。スタート位置にも立ってないようなもの。
素読させて暗唱させてピアノ習わせて七田やらせて、
親がお尻を叩かずに自由にさせてコーシャミール食べさせればノーベル賞とれるなら
うちも受験勉強なんてさせないよ~w
追記。>>89、イ㌔
112:名無しの心子知らず
07/09/28 17:09:37 WhTRrEyJ
> 素読させて暗唱させてピアノ習わせて七田やらせて、
> 親がお尻を叩かずに自由にさせてコーシャミール食べさせればノーベル賞とれるなら
七田のことは知らんが、
論語の素読と暗唱を「ほんとにちゃんと」叩き込めたら、
それはすごいことだと思うぞ。
論語を完璧に暗唱するようなスケールのでかい幼児、見てみたいなあ・・・
まあ、本当に役に立つのかどうかもわからないのに、そんな労力をかける親は
いないだろうな。
> うちも受験勉強なんてさせないよ~w
いやいや、素読や暗唱をさせるのは「丸暗記の得意な低学年のうちに」
ということだよね。
素読暗唱で受験勉強を始めるための下地作りをする、ぐらいな感覚だと思う。
高学年になっても受験勉強が不要なんてことはだれも思ってないでしょう。
113:名無しの心子知らず
07/09/28 20:34:16 TOgAM6ly
>>90
ある程度は娘は出来るけど一度出来ても幼児は忘れるのも早いんだけど
ここで言う暗唱とは何時までも覚えておくもの?
英語も論語は一部だけど暗唱や素読はするよ
ただ単に記憶力がいい子なので数回やれば覚える
でも忘れるのも早いのよ
論語とか古文はリズムがいいと思うのでさせてるだけ
自分自身が古文とか漢文は未だに昔やったの覚えてて好きだしね
現代文も武者小路さんとかの綺麗な文章を読ませたいと思ってるけど
図書館行って借りなきゃね
プロレタリアあたりの文章も綺麗だよね
坊ちゃんとか正直よさがワカラン
羅生門とか暗いしちびっこには怖そう
114:名無しの心子知らず
07/09/28 23:44:16 OE9B53uV
プロレタリアの誰の文体が美しいと思うの?
なかなか新鮮な意見だね。
私は小さい子に読ませたくはないな……
115:名無しの心子知らず
07/09/29 00:01:19 2aYD8oT2
>>113
うちも同じ。すぐ覚えるけど、すぐ忘れるな。
6才ぐらいでいったん覚えたものは、その後、折に触れて反復させないと、
綺麗サッパリ忘れてしまうらしい。
9才ぐらいまで絶えず反復して定着させたら、その後は放っておいても
絶対忘れない、と聞いたことがある。
「9才の誕生日」が一つの目安になるらしいですよ。
> 論語は一部だけど暗唱や素読はするよ
論語の一部ぐらいなら、暗唱してる子も結構いるだろうね。
蔭山さんの音読プリントとかも出てるし。
うちの子もいくつかは暗唱してる。
湯川秀樹とか夏目漱石とかあのへんの人たちは、
たぶん最初から最後まで全部暗唱してるんだと思う。
だからこそ、すごい・・・となるわけで。
一部暗所するぐらいなら、うちの子みたいな凡才でも簡単に覚えられるしねw
116:名無しの心子知らず
07/09/29 00:06:14 2aYD8oT2
>>114
同意w
プロレタリア文学を暗唱させたいとはあまり思わんなあ・・・
武者小路さんの文章も、「綺麗」とはとても言えないと思う・・・
むしろ、いわゆる文豪の中では拙い部類に入ると思う。
そもそも、なんで武者小路が文豪扱いされるのかも、個人的には疑問。
逆に、「坊っちゃん」なんかは、この年になって読み直すと、
文章の切れ味とかに改めて惚れ惚れとする。
こっちこそ子供に読ませたいと思うけどなあ。私は。
113さんの感覚は、私にとっても、結構新鮮です。
117:名無しの心子知らず
07/09/29 00:32:12 vOHJYTIQ
あれ私って異端なのかな?
>>115
9才まで反復ですか?試みてみます。
10分くらいあるものでも覚えるのは得意なんだけど
本当に忘れるんですよね。
論語とことん一度挑戦してみようかな
118:名無しの心子知らず
07/09/29 00:47:06 Qq7dHc0O
論語を「素読」するのって
結局のとこ、中国語の文章を日本語訳しながら読むってことですよね?
中国語も英語そのほかラテン系言語のように S+V+O・・・って感じではなかったかと
思いますが、論理的思考のための助けになるような気がします・・・
母国語の習得が充分でないうちに、他言語を学ぶと両方とも中途半端になるという話はききますが
漢詩漢文の素読となると、中国語の構成を学びながら、日本語の訓練にもなり
漢字の習得にも役立ちそうな。
その上、書き下し文になったときの語調って、5・7・5・・・っぽいし。
返り点つきのものや、書き下し文だとまたちょっと違うのでしょうけど。
思いついたままをカキコしました
専門家ではないので 的外れかもしれません あしからず。
119:名無しの心子知らず
07/09/29 09:27:25 Wp8pFkhk
160 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 08:40:41 ID:59FUUN6B0
次の漢字の組み合わせで
部首が異なるものの組み合わせ番号を全て答えなさい。
1.空 と 室
2.点 と 黒
3.私 と 和
4.間 と 問
5.行 と 役
120:名無しの心子知らず
07/09/29 10:21:46 Vo2zcVmc
115=116ですが、
>>117
> 10分くらいあるものでも覚えるのは得意なんだけど
10分ぐらいあるものを数回読んだだけで覚えてしまうなら、
すごい記憶力だと思います。普通じゃないです。
論語、ぜひ挑戦して下さい!
漢文の読み下し文は、日本語の書き言葉の土台になってるから、
素読などで漢文のリズムが体にしみこんでると、
簡潔で美しい日本語が書けるようになるらしい。
論語以外では、韓非子なんかも簡潔で力強くて、素材としてグッドらしいよ。
121:名無しの心子知らず
07/09/29 10:57:27 Yr0LYTYo
小学生の裸が見れたりセックスできる職業ベスト10
第一位 学校の教師
なんたって周囲の目を気にする大人は教師以外に誰もいない。
しかも教師の大半は同じロリコンだから、学校内で女子児童とキスしようが、服を脱がして抱こうが胸を揉もうが見て見ぬふりをしてくれる。
少女があこがれの初恋の相手として教師を簡単に選んでくれるし、親も警戒感を持たないので自宅に女子児童を連れ込んでセックスやりたい放題。
第二位 チャイドル専門のグラビアアイドル事務所社長とカメラマン
なんたって親と娘が有名になりたい一心で、小中学生の娘の肉体接待まで容認してくれる環境はすばらしい。
しかも芸能事務所の社員の大半は同じロリコンだから、撮影所や楽屋で女子児童とキスしようが抱こうが胸を揉もうが見て見ぬふりをしてくれる。
少女が有名になれさえすれば何でもしてくれるし、親も金目当てにどうぞ娘の裸を好きにしてくださいの気持ちだから事務所内で女子児童とセックスやりたい放題。
122:名無しの心子知らず
07/09/29 18:06:28 vOHJYTIQ
>>120
あ、10分覚えたことがあるのは英語なので誤解を与えるようですが論語などではありませんよ。
多分英語の方がスラスラリズムがあるので言い易いんだと思います。
古文よりは漢文の方が覚えがいいですし。
とりあえず論語に挑戦してみます。
123:名無しの心子知らず
07/09/29 21:45:12 NjCPDnUO
何だか最近このスレつまんないなー
124:名無しの心子知らず
07/09/29 21:51:36 MO+vBlEB
>>119の答えは?
125:名無しの心子知らず
07/09/29 21:56:15 FNrLN/82
>>123
じゃあ、お前がなんか面白いこと言えや。
氏ね、カス。
126:名無しの心子知らず
07/09/29 22:10:58 ixQVbY/e
韓国は『なぜ』反日か?
URLリンク(3.csx.jp)
127:名無しの心子知らず
07/09/29 22:16:53 70BVb9as
>>119
1,3,4,5かな。
出題者のIDがフーンってのは、できすぎだねえ。
128:名無しの心子知らず
07/09/30 16:14:56 8QJASFZs
なんか殺伐とした雰囲気が流れてますが・・・
私は、このスレつまんないと思わないよ。
>>78あたりの話題に刺激をうけて、
子供に何か丸暗記させようと思ってる。
自分の子供の頃のことを思い出してみても、
理由も分からずにまず丸暗記→あとで理由が分かってスッキリ!
という順番が良かったと思う。
最初から理屈で考えても、眠いばっかりで理解できなかったし。
129:名無しの心子知らず
07/10/01 09:34:53 neVGbiS3
どうせ丸暗記させるなら元素記号やら公式やらを…とも思うが、
そんなアサハカな目論見はきっとNGなのよねwwうまくいかないもんだ。
130:名無しの心子知らず
07/10/01 10:24:13 6xlkVl0a
なんか…
論語とか漢文とか嫌いじゃないから、
子供にも話題の一つとして話すことはあるけど、
「頭が良くなるから素読させる」という流れには違和感を感じる。
131:名無しの心子知らず
07/10/01 10:43:19 3wZHFI3I
頭が良くなるというより、ちょっとした財産の一つみたいな感じじゃない?
中高で無理矢理覚えさせられた短歌や俳句、漢詩などなど、
今でも諳んじることができるけど、なんとなく豊かな気持ちになるよ。
中学受験準備にどこまで関係あるかは疑問だけど。
132:名無しの心子知らず
07/10/01 14:12:28 yiynbTFt
論語とかの話題を振ってた者の一人ですが、
>>131さんの意見に同意です。
基本的には、何らかの意味で財産になればいいなというスタンス。
心や日常生活が豊かになるかもしれないし、
教養が身について話題が豊富になるかもしれないし、
もしかしたら、書く文章に影響を与えるかもしれない。
で、実利的な側面についてだって、
古典を暗唱しておけば中学高校で古文漢文やるときに楽になる、
程度のもんだからさ、
そもそも、「中学受験準備スレ」なんだから、
これぐらいの実利追求は許してくれ。
暗唱で右脳が活性化、とかはほとんどの人がまともには信じてないと思う。
私も、だったらいいね~ ぐらいに話半分に考えてる。
133:名無しの心子知らず
07/10/01 18:44:56 7pNPZ0Gu
レベル高い話を豚切りして申し訳ないですが、LaQってスゴいね。
幼児期にLEGOに見向きもしなかった娘が毎日真剣に立体作ってる。
テレビも漫画からも離れて(ドリームビジョンと愛エプと
でんじろう先生だけは視てる)卵やミカンなんかを作ってます。
親もハマったので今家庭内がいい感じ。
134:名無しの心子知らず
07/10/01 19:17:37 neVGbiS3
LaQって中学受験に何か有効になりそう?
よく本屋さんで売っているやつでしょう。
買おうと思ったら結構なお値段でビビッたことがあるw
135:名無しの心子知らず
07/10/01 19:43:24 bw67UU3l
133ではないけど、LaQに限らず、手先での細かい作業に集中する経験を小さい頃からしていると、
勉強での集中力に転移するように思う。LEGOで育った自分と息子の経験から、かなり確信。
それから、確信はしてないけれど、幾何学おもちゃで遊ぶことは、図形を頭の中だけで
いろいろな視点からみる訓練になるかもしれないと思う。
たとえば複数の三角形が組み合わさった図形の中から、外角の定理が適用できるような関係
を見つけ出して角度を出す問題を解くときに、ひらめきやすいかもしれない。
紙を回したり、首を回したりしなくてすむ。
ひらめかなくても類題を多数解けばコツはつかめてくるけどね。
136:名無しの心子知らず
07/10/01 20:12:33 ICs9zEim
>>119
子供と一緒にやってみました。やっぱり現役の子供のほうがよく
わかるね。でも全問正解はならず。答えは1.2.3.4.ですね。5
のみ同じで、どちらも「ぎょうにんべん」。
137:名無しの心子知らず
07/10/01 20:19:09 ICs9zEim
ごめんなさい、途中で送っちゃった。
1.は、「穴かんむり」と「ウかんむり」
2.は、「れんが」と「くろ」
3.は、「のぎへん」と「くち」
4.は、「門がまえ」と「くち」。
今初めて知った…ていうのもありました…orz
138:名無しの心子知らず
07/10/01 20:28:50 bw67UU3l
漢字つながりで。
タモリのジャポニカロゴスは、ふだんは面白いのだけど(看板ネタが好き)、
漢字特集の日はつまらないうえ、たいがい子供にも役立たない内容。
芸能人の難読氏名なんてどうでもいいネタで引っ張ってばかり。
そんな中、先日の漢字特集の日に、有益だった問題が、「建」と「扱」の書き順の比較。
「フ」の連続っぽいところを切るかつなげるかが違う。初めて知った…
139:127
07/10/02 10:36:23 7hJBIFnx
>>136
あー>>127に関して一応言い分を書かせていただくと、
「点」は本来「點」にて部首は「くろ」で黒と一緒。
「行」の部首は「ぎょうがまえ」。
出題者は「全部違う」と言いたいんじゃないかなと思いつつ、
「点」の部首は「くろ」というのもウソじゃないはずだしー、どう捌く?
と、解答を待ってたんですが。
手持ちの角川漢和中辞典(古いんですが・・・)で確認したら、
れんが部での「点」は「黒部を見よ」となってるナリ。
今は学校では「点」の部首はれんがで習うんでしょうし、
成り立ち中しか現行字形重視かで、どっちに振り分けてもいいと思うんですが。
140:名無しの心子知らず
07/10/02 10:56:06 Uo+CNBD6
>>133
LaQってよさそうだけど、ピースが小さいのが気になるんだよね。
うちはまだ1才だから、誤飲しそうで。
似たようなので、ピタゴラスプレートってどうなんだろう。
対象年齢は1才5ヶ月ぐらいからOKみたいなんだけど。
141:名無しの心子知らず
07/10/02 11:06:42 QMdu7XgA
>>128-132
ちょっと遅レスだけど、一昨年と去年の正月に百人一首やった。
まだ、その頃はワケわからずキョトン状態。
ところが、ここ1年ぐらい歴史まんがの影響で歴史が大好きになり、
紫式部とか清少納言とか西行なんて単語も覚えた。
そしたら、先日の日曜、自分から百人一首やろうと言い出し、
読み手の私が「次、天智天皇の歌だよ」なんて知ってる歴史人物の名前言うと
超張り切るw
うちは当分百人一首で古文に親しませるつもりだけど
ある程度前振りしておくとアタマの回路がつながるのも早いな~と実感してます。
ついでにもう一つ自慢させてくれw
大河ドラマ「風林火山」をこの前はじめて子どもと一緒に見たんだけど
「武田晴信ってダレ?」と聞く私に
「出家する前の信玄の名前。そんなことも知らんの?」と子ども。
家族3人の中で日本史が一番トロイのが私という評価で一致してますorz
もう、入試の歴史はバッチリだわ・・・小3なのに・・
142:名無しの心子知らず
07/10/02 12:44:26 e9dM9NpJ
>>141
> もう、入試の歴史はバッチリだわ・・・小3なのに・・
その程度でバッチリなわけなかろうw
いや、半分ネタなのは分かってる、分かってる。
たしかに、一通り「地ならし」しておくと、始まってからがスムーズだよね。
塾の先生も、時間のある小3のうちに、
漫画日本史を通読しておくように言ってた。
どっちにしても、6年になったら暗記暗記で泣かなきゃいけないのは
同じなんだけどね^^;
楽しく読んでるだけで点がとれるほど甘くはない。
143:名無しの心子知らず
07/10/02 13:28:50 0eZPMZlc
一年生のうちは何をやったらいいのでしょうか。
現在、公文の算数は繰り上がりの足し算、国語は2年生(遅っ)
チャレンジは1月分を1日で殆ど間違いなく仕上げる程度。
こんな凡人が中受するには、他に何をやったらいいのやら。
144:名無しの心子知らず
07/10/02 13:34:17 shSluV2D
>>140
ピタゴラスプレート、持ってます。うちの3歳が遊びまくり。
上の3年生に図形の説明をするときにも使ってますw
結構パーツが大きいですね。それともう少し欲しい。
大作を作ろうとすると足りないです。でももう1セットは買いたくない。
あと、色味がビミョー
LaQとピタゴラスプレートの中間サイズのが欲しかったな。
145:名無しの心子知らず
07/10/02 13:35:48 snLt8ft2
【ソーセージの皮は】朝礼で朝食のソーセージについて熱く語った校長が懲戒免職【歯でポリポリ取るんだ】
前代未聞の騒動が起きたのは、島根県の出川雲中学。
朝礼でソーセージの話をしていた山王 有守校長(52)が懲戒免職された。
この有守校長は大のソーセージ好きで有名で、
朝、昼、夜と一日三本以上は食する程で(昼にはローソンで買ったソーセージ)学校の朝礼では必ずといっていい程ソーセージの話をしていた。
しかし、その日はPTAによる「特別教育視察」の日であった。(出川雲中学特有のPTAによる学校の視察。生徒登校時から下校時まで一日中PTAから゙監視゙される日である。)
そんな気を使わなければならない日にも有守校長はいつもの様にソーセージを熱く語った。
『ソーセージの皮には旨味が染み付いている。だから私は無我夢中でしゃぶりついてしまう。(笑)』
『ソーセージの皮を歯でぽりぽり取っていると時間を忘れる(笑)』
しかしそこにPTAが反応した。
『ソーセージにしゃぶりつくとか皮を取るとか、生徒達に向ける話にしては少々卑猥な表現ではないだろうか。多感な時期の生徒達なら確実に性的なものを連想するだろう。』
そして有守校長は教育者失格として教育委員会に訴えられ、なんと懲戒免職になってしまったのである。
これには多くの人々が『いくらなんでも厳しすぎる。有守校長自身とても良い校長だし、校長もただ単純に好きなものを語っていただけだろう。いくらなんでも理不尽すぎる。』…と声を上げいる。
ちなみに有守校長は生徒達から
「ソーセージ・カワハグノスキー」とあだ名を付けられていた。
スレリンク(news7板)
146:名無しの心子知らず
07/10/02 14:10:29 0vIEsTff
今度はLaQっスか…w
>>135
>幾何学おもちゃで遊ぶことは、図形を頭の中だけで
>いろいろな視点からみる訓練になるかもしれないと思う。
逆に図形を頭の中で角度を変えて見れる才能を持った子が
幾何学おもちゃにはまるって考え方もできない?
うちはそうだった。
3人兄弟、みんなに同じように与えたし一緒に遊んだのに、
一人だけレゴやLaQ、ゾムツールに夢中になった。
その子は図形には苦労しなかった。
147:名無しの心子知らず
07/10/02 17:52:53 Yf89SBZ/
ウチは元々図形や立体をイメージするのが得意だったので、LaQにハマったタイプかも。
塾を国語と算数で2カ所に分けてるせいで、全員参加の夏期講習とか両方で
受けるけど、中受塾のひねり問題は得意だけど、補習塾の文章問題とかは苦手。
計算も遅い。
向き不向きですかね?
148:名無しの心子知らず
07/10/02 21:44:53 CcL71sTd
>>133
亀レスですみませんが、娘さんは今おいくつですか?
うちの子にもやらせてみたいとおもったのですが
誤飲しない歳まで与えるのは待ったほうがよいですよね。
LaQのHP見てみたけど対象年齢が書いてないような。
149:名無しの心子知らず
07/10/03 03:50:35 dnn+NqFn
朝日の小学生新聞は何年生くらいから購読するといいのでしょうか。
もちろん、一年生からでも読めるようですが、
無駄な出費を抑えたいので。
150:名無しの心子知らず
07/10/03 07:04:14 bFqNWZXN
近所の図書館に入っていませんか?>朝小
実物をみて検討されるのがいいかも。
151:名無しの心子知らず
07/10/03 07:23:40 i3q4maV8
>>149
小学校1年生の終わりごろから購読しています。
初めは、さかなくんのコーナーや悩み相談コーナーを熱心に読んでいました。
2年生になってからは、時事の部分を私に読んでくれるようになりました。
その他の紙面も熱心に見ています。
初めは興味のあるところしか読まないかも知れませんが、お子さんが興味を
持ちそうな記事があれば、お子さんと相談してみたら如何でしょうか。
うちは1年から購読しましたが、2年生になると
興味の対象もぐっと広がりますので、私は2年生からの購読をお勧めします。
我が家は一週間のお試しで無料配達して頂いた後、購読申し込みをしました。
無料だったのはキャンペーン期間だったのかよく憶えていません。
(最寄の販売所に問い合わせてみて下さいね。)
ご参考までに。
152:名無しの心子知らず
07/10/03 12:16:47 tfesdQmE
皆さん、下の子対策ってどうしていますか?
塾の送り迎え(土地柄、車にて)に強制連行、放課後や休日に遊びに連れて行ってあげられない等…
勉強する本人も大変ですが、自由を奪われている下の子どもたちが不憫です。
下の子どもたちがお友達を連れてきても追い返すこともしばしば。
お友達のお母さん方にも多分よく思われていないと思います。
もう少し要領よくできないものかと凹んでしまいます。
153:名無しの心子知らず
07/10/03 13:36:07 rZORxa+2
>>152
ご主人は?
うちの場合、休日は夫婦2人で手分けしてる。
154:名無しの心子知らず
07/10/03 14:45:15 dnn+NqFn
>>152
うちもそれが悩みどころ。
上が六年、下が一年。
一年生だから、お友達作りに協力してあげたいのに
平日は自由に身動きできない。
155:名無しの心子知らず
07/10/03 14:51:35 l4pABn81
近くの公園で遊んでもらうとか
うちは外で遊べるから悩まないですむけど
行くか来るかだと受験生いると難しいね
156:名無しの心子知らず
07/10/03 16:28:40 kN9+FzAG
>>78
>この時期に他の能力(発想力とか推理力とか)もついでに伸ばそうとか欲張らないで、
>単純暗記に集中した方が、良い結果が出るんだと。
>そういう意味で、低学年の間に公文で徹底的に暗算をやるのはお薦めらしい。
前半の説には賛同するんだけど、なぜ暗記の勧めが「暗算」の話になるのかがわからない。
暗記と暗算は別でしょ。暗算は別に永続的に覚えないよ。
157:名無しの心子知らず
07/10/03 17:18:07 tfesdQmE
152です。
うちだけではないんですね。
夫も頑張って協力してくれてはいるのですが、
平日は完全に私一人で朝から晩までやらなければならないわけで。
塾が1コマの時など家に帰る時間も無く、
仕方なく駐車場に止めた車の中で本を読んだりしていましたが
最近日も短くなってきましたので、真っ暗な車内で幼児二人どうすればいいのか。
しかも冬からは週に2回になりますのでこれ以上大変なことになるかと思うと頭痛が…。
チビ達に動物園に行きたーいと言われても、
混んでいる行楽地に幼児二人を連れて行ってと夫に頼む気にはなりません…。
毎日泣きそうです。
158:名無しの心子知らず
07/10/03 17:38:35 PKEmQ3tx
本人じゃないけど、
>そういう意味で
を外せば、意味が通じるよ。
インド式計算法に代表されるように、
暗算の肝は、多様なアプローチ。
多様なアプローチが出来る頭を作りましょうってお話だと思うよ。
159:名無しの心子知らず
07/10/03 20:19:00 b0uXY8YG
>>157
何年生と、何歳と何歳の弟妹なの?
これから週2回というとおそらく3年か4年か。
キツイこと言うようだけど
まだまだ長丁場なんだから、いまから弱音はいてる場合じゃないと思う。
上の子が自分で中受決めたらなら
その環境のなかで集中して勉強するぐらいの決意ももつべきだし、
親が決めた中受なら
年齢差や将来設計せずに下の子つくったのも親なんだから
子供のために親がやれること頑張るしかないでしょう。
>混んでいる行楽地に幼児二人を連れて行ってと夫に頼む気にはなりません…。
夫だって同様。
下の子が不憫だというなら
近くや、ある程度コマがまとまってる塾に転塾させるとか、
塾の自習室を活用して宿題もそこでしてもらって
ある程度の送り迎えの間が空くタイムスケジュールを組むとか、
2ちゃんで「泣きそう」とか書き込んでるより
家族みんなが負担が少なくなる道をさぐることに力を使え。
160:名無しの心子知らず
07/10/03 21:00:46 zB8Pl2o/
>>152
うちはコマ数の増える学年で校舎移動しました。
前の教室は自宅から近いものの、繁華街を通るため、
遅くなる高学年に一人で帰ってくるのは危ないと思ったから。
新しい教室は駅前すぐ。
校舎移動で駅までお友達と帰宅するようになって、助かりました。
自宅近くのバス停にまでのみ迎えに行っています。
土日は旦那にお任せ。
元々あまり出歩かない家庭なので、近くの公園で遊ばせたり、
近くのショッピングセンターへ一緒に連れて行ってくれています。
161:78
07/10/03 21:51:27 jLpX3zwr
>>156
> 前半の説には賛同するんだけど、なぜ暗記の勧めが「暗算」の話になるのかがわからない。
> 暗記と暗算は別でしょ。暗算は別に永続的に覚えないよ。
うむ。たしかに暗記と暗算は別ですよね。
私も良くはわからんのだが(そもそも私じゃなくて栗田さんの意見なのでねw)、
私が読む限りでは、
例えば6+7だったら、繰り上がって十の位に1コ入って、、、みたいに理屈から入るのではなく、
いきなり13!と覚えてしまう。
で、さまざまな数字の組み合わせで答えが瞬間的にでるように丸暗記しちゃう。
そういう訓練を徹底的にやることによって、数のカンみたいなのが出来る。これが重要。
理屈は高学年になってからやりたいだけやれば良い。
数のカンが備わってないと、理論を勉強するときに障害になってスムーズに進まない。
ということなんだと思う。
>>158
> 本人じゃないけど、
> >そういう意味で
> を外せば、意味が通じるよ。
いや、そこを外したら、まったく意図が変わってしまうですw
すくなくとも、栗田さんの意図とは違うことになると思います。
162:名無しの心子知らず
07/10/03 22:23:16 YWYIcRrY
>>157
うちの近所は送迎バスが出ている中学受験塾もあるけど、そういうのを利用するとか、
公共交通機関を使って上のお子さんが一人で塾通いをするのも無理なのかな。
行きは一人で行かせて、帰りだけ迎えに行ってあげるとか。
受験までまだ先は長いんだから、上の子の犠牲になる(キツイ言い方でごめん)下の子達が
かわいそう。今のままでは下の子たち、習い事もできないんじゃないの?
動物園などレジャーはダンナさんに頼むんじゃなくて、自分で連れて行くぐらいの
覚悟は必要だね。
163:名無しの心子知らず
07/10/03 23:06:16 DS7yqhW/
>>161
それはまさに「やっててよかった公文式」の理屈・・・。
164:名無しの心子知らず
07/10/03 23:49:39 PKEmQ3tx
数の勘ねぇ。これが分かったようで、意外と意味不明。
まぁ、少しは分かる。算数はある意味答がすべて。
たとえば、
1,3,7,13,21,31,43,・・・・の数列で、初めて300を超えるのは何番目の数か。
など。
もちろん等差数列の公式や等差数列の和の公式などを使って解くのだが、
どちらかと言えば、公式を使って大体の数字を出しておき、あとは微妙な順目の調整や
初期値の調整などをして答を出していく。
そして必要とあらば、公式をうまく使って一直線に答に到達したように答案を仕上げる。
そこで求められているのは、論理を積み上げる力と言うより、試行錯誤して答を導き出す力。
試行錯誤力が大事なのはよーく分かるんだけど、
それを方程式を逆算したような算数の特殊算(上に上げた例は特殊算ではないけれど)
で養おうとする中受の世界に、最近は少々辟易している。
165:名無しの心子知らず
07/10/04 07:43:37 3ImrQVOm
栗田氏や和田氏は幼児期の公文計算推奨派。
対して、高濱氏や糸山氏は外遊び推奨派。(糸山氏は公文完全否定)
意見は様々だね…
個人的に、公文の計算は、学力の高い子と、学校の授業にもついていけない
学力の低い子向けなのでは、と思う。
学力が高い子で数の概念を感覚的に持っている子なら、公文の計算を
続けても、害にはならない。
でも、凡人の子供は高速計算を続けると、頭が固くなり思考力養成の
邪魔になる。
公文の計算だけじゃなくて、思考力を養う文章題もすればいい、という
意見が度々出るけれど、糸山氏によると、それは無理なんだそう。
「考えない練習」と「考える練習」を同時にしても、効果は出ない。
車のブレーキとアクセルの関係だから、という理由。
本当に意見は様々だね…
うちは長女に公文を習わせようかどうか迷っているので興味深い。
166:名無しの心子知らず
07/10/04 08:08:59 +HG3KVYF
うちは計算問題得意で文章題苦手タイプだから公文はやってない。
かと言ってどんぐりもしんどいので、最レベやぴぐまりおんと
計算ドリル併用。
167:名無しの心子知らず
07/10/04 09:48:29 HslpirfA
ねーねー、ぴぐまりおん絶版になってる?
エデュの年中児に薦めようと思って検索したら、
ぴぐまりおん発売中止になってるの。
(どっちみにエデュはアク禁で書き込みできなかったけどw)
168:名無しの心子知らず
07/10/04 11:13:32 0nFyYhWU
(1) 1.8÷0.03=
(2) (2.4+□×2.4)÷2.4=2.4
(3) 2&1/6×1/7+□÷1&1/6=2&1/6
(4) 20×3.14+3×31.4ー0.5×314=
(5) (3.8-5/6)÷7&5/12-□×1.4=1/5
四谷大塚5年上、計算と1行問題集からの抜粋。
この他に1行問題が5題ほどあり、15分が目安なので、
この計算問題は5分ぐらいの設定だと思われる。
まずこういう問題が正確に解けるかどうかで、基礎力が判ると思う。
計算の決まりを、頭で考えなくても体に染みこませた手順で解けるかどうか。
これだけでも、小数点の処理、括弧、加減乗除の順番、帯分数の処理、
分数の割り算など多くの計算手順が含まれている。
しかし、これが完璧に出来ても、5分以内では無理だ。
これを5分以内で解こうと思えば、計算の工夫が必要だ。
しかも、時間をかけて工夫しているなら、正攻法で計算手順を進めたほうが
速く済むので、見た瞬間に計算工夫が思い浮かばなくはダメだ。
そして、ここまで出来て初めて計算力が身に付いたと言えると思う。
その意味では、ここまで高めていくことさえ相当大変なことだと思う。
これらは単に百マスが2分以内で出来るとかの問題じゃない。もっと高度な処理能力だ。
そしてこれは考える問題じゃない。あくまで処理能力の範疇の問題だ。
人によって基礎の位置づけは様々であろう。でも上の問題が5分以内で解けることが
大事であることや、また逆にその計算能力だけではダメだというのも、
多くの人が賛同するところだと思う。
要は、計算力などのアルゴリズムと論理力、創造力などの考える力の養成をどういう順序で
やるかの問題だと思う。アルゴリズムの上に思考力を置くと考えるのか、
あるいは、平行して両方の力を育てると考えるのか。ちなみに私は後者w。
前者は時期や期間によっては、思考力そのものを潰しかねないと思う。
169:名無しの心子知らず
07/10/04 14:09:38 KphyISUQ
>>167
ぴぐまりおんは、著作権侵害で訴えられて販売中止だよ。
170:名無しの心子知らず
07/10/04 15:28:32 +HG3KVYF
今売ってないんだ>ピグマリオン
1年生のうちにシリーズで買っておいてよかった。
171:名無しの心子知らず
07/10/04 17:14:40 95SfZwSw
>>168
思考力そのものの捉え方も人それぞれで多様な意見があるよね。
特に、思考力の発達段階に対する見方は、教育関係者、医療関係者、学者の
間でも統一されていないのでは?
>>78-79に出てきた栗田さんとか、あと最近、脳関係で有名になった川嶋さん
とかあの辺りの人の言っていることと、全く違うことを言う塾関係者を
身近に知っているし・・・。
どれを信じるかと言うより、結局はそういう意見は参考としつつも、
親自身が我が子の性質を見て、適した学習法に導いていくしかないのだと思う。
172:名無しの心子知らず
07/10/04 18:12:01 0nFyYhWU
思考力、脳、英語、早期教育などをキーワードにして、生活しちゃってる人って
たくさんいるから、宣伝に関してはみんなが必死だよ。死活問題だから。
いろんな意見があるからと言って、それを並列的に捉えてちゃダメだと思う。
親自身が真贋を見極めなくちゃダメ。しっかりした研究者が、どういう文脈で
どのように発言しているかを読解しないダメだと思う。
173:名無しの心子知らず
07/10/04 22:51:53 cYngm4OY
元・低学年で現在高学年です。
公文やってなかったんだけど、素直なうちにやらせときゃよかった。
計算力というのは、100問解いて99点をとるものじゃない。100問なら、必ず100点をとる力。
このように塾の先生に言われて、算数だけは公文をやっとけばよかった~!と思いました。
うちは99点のほうだから。
でも、公文の国語は信用してないからやらなくてよかったです。
国語が全くできない子にはいいシステムかもだけど。
174:名無しの心子知らず
07/10/04 23:38:14 rCaPabdR
何でお幼稚や小学校受験しなかったの?
通える範囲に希望校がなかったとか?
素朴な疑問。
175:名無しの心子知らず
07/10/05 00:19:20 o9XPY6ae
>>173
>計算力というのは、100問解いて99点をとるものじゃない。100問なら、必ず100点をとる力。
>このように塾の先生に言われて、算数だけは公文をやっとけばよかった~!と思いました。
完全に宣伝文句の術中にはまっているとしかいいようのない言葉か
これ自体が宣伝
176:名無しの心子知らず
07/10/05 08:44:17 0xUI/hE2
公文やってたって100点取れない子は取れないよ。
むしろ、同じ事の繰り返しで混乱する子だっているんだけどね…
割り算中心になったら、4けたの足し算が全然出来なくなったり
する子だって沢山いるんだけどね。
確かに学校の計算反復は少ないと思うけど
自分の子供に合った計算力の付け方は、公文式だけじゃないんだけどね
177:名無しの心子知らず
07/10/05 08:59:08 ZhmRtAoZ
公文って、本部に金さえ払えば、誰でも教室開けるから、当たり外れが大きい。
言ってはなんだが、その辺の子育て終えたど素人のオバサンでもOKなとこだから、
教室の質を選ばないと、エライ目にあうよ。
特に低学年の内は、子も小さいしってんで、気軽に通える近所の教室を選びがちだから言うけど。
178:名無しの心子知らず
07/10/05 10:04:49 15TtYgza
公文で幼稚園年長時に中学数学まで進んでいた子、
中受塾で一緒になって、さぞや算数ができるんだろうと思っていたら
嘘みたいな点数取ってた。(悪い方にね)
国・社・理も冴えなくて、幼児の時のあの天才ぶりは…と
とても驚いた。持ち上げられ方がすごかったので。
だからあまりあてにしすぎるのもどうかなと。
179:名無しの心子知らず
07/10/05 10:05:03 fhaq0BIn
>>174
「お幼稚」って言葉、東京では聞いたことなかったけど、
ダンナの転勤でちょっと住んだ某地方都市ではときどき聞いたなあ。なつかしい。
方言なのかなあ? それとも私がたまたま聞かないだけで、東京の人も使ってる?
180:名無しの心子知らず
07/10/05 10:15:45 KPK/9+X1
塾講師や中高一貫校の先生のHPやブログで、
親の参考になるものってありませんか?
出来れば紹介して欲しい。
181:名無しの心子知らず
07/10/05 10:18:21 15TtYgza
さんざん既出でしょうが
○○じゅくちょーの独り言
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
182:名無しの心子知らず
07/10/05 10:26:01 id8rIl1A
最レベ問題好きなんだけどさせると他の計算だけのプリントとからなら
10pとかしちゃう子なのに、最レベは2pが限界。
まだ四則計算は完全じゃなくてあまりのある割り算とか苦手なので基礎の計算問題もまだ必要なんだけど
もうすぐ図形もしたいと思うともう少しハイペースで解いて欲しいものです。
図形ってどこら辺から教えてますか?
183:名無しの心子知らず
07/10/05 10:47:42 KPK/9+X1
紹介ありがとう。
「理解する力」について書いてありましたね。
ザッと読んだ印象をいえば、「理解する」ってことに関して、
まだまだ、カオスを彷徨っておられる印象。
たぶん文系肌の人なんだろうなぁ。
184:名無しの心子知らず
07/10/05 12:11:48 KPK/9+X1
河合塾の中受算数担当の講師みたいです。
中受算数の文章題の本質が良く分かります。
中学以降の代数との関連、特に方程式との関連、
各特殊算に共通する考え方、線分図や面積図
天秤図など、本質的な部分から解説してくれる。
また図形に関しても、センスやひらめきなど人に引き渡しにくい
言葉と一線を画し、論理的に思考を展開しています。
是非ご参考に。
URLリンク(tamatebako.net)
185:名無しの心子知らず
07/10/05 14:10:54 iRhc5E5z
>>183
文系肌といえば、どんぐり倶楽部やこだま塾は、
算数を教えているけど文系の先生じゃない?
186:名無しの心子知らず
07/10/05 14:27:45 KPK/9+X1
どんぐり倶楽部←初めて知ったのでググッてみて、
「どんぐり方式」必読の
>言葉のトリガー理論:私たちは言葉で考えているわけではありません
~この理論を知らなければ教育は失敗します~
これを見て、その先を読むことを止めました。
187:名無しの心子知らず
07/10/05 15:02:55 iRhc5E5z
>>186
あ、ネットから入ってしまいましたかw
「絶対学力」っていう本から入った方がまだ「まし」だったかもしれないw
188:名無しの心子知らず
07/10/05 16:16:29 KPK/9+X1
抽象の取り扱いに不慣れな小学生が、
文章題を解くのに線分図、表、面積図、天秤図、ビーカー図などを使って
問題文をイメージ化することには賛成ですが、
イメージ>言葉^こそが人間の脳の仕組みであるかのように謳い、
すべてを理解していこうというスタンスに疑問。
まともに言語や脳を研究している人などは、歯牙にもかけないんじゃないでしょうか。
189:名無しの心子知らず
07/10/05 17:03:55 zXbZsUih
今まで「中受?!(プゲラ」とうちをバカにしていたボスママが突然中受宣言。
でも国語と算数の特別なプリントwをやっているから塾は必要ないんだと。
この地域は4教科だということは気づくまで黙っていようww
でもどうせうちだけ受かったら「塾に行ってたから当たり前よね」と言われるんだよな。
以上、愚痴。スマソ。
皆さんの地域って、中受するのはあたりまえですか?
うちなどは田舎なので受験すると知れた途端、まわりがコソコソヒソヒソ・・・
子どもが「ガリベン君(古!)」などと仇名を付けられる始末。うんざり。
190:名無しの心子知らず
07/10/05 17:19:22 id8rIl1A
気にするな。
うちは田舎住まいだけど転勤族なので同じ転勤族の人達は関東に戻る人も多いため
中受を視野に入れている人もいる。
一方地元の人達は全然。
私自身の小学生時代クラスの2/3は中受してましたよ。
勿論塾通いの子多し。
地域的にはやたら大学教授の子供が多い公立小でした。
昔から熱心なところは熱心だし田舎はあまり・・じゃないのだろうか。
191:名無しの心子知らず
07/10/05 21:31:25 bZzLlmIh
中受を考える親御さんにとって「どんぐり倶楽部」って、どんな位置付け
なんでしょうか?私は個人的にはシュタイナーに関してあまりの分かった振りが
いたかったので、良く知りもしないで共通してるとか批判とかする人という
印象を持ったのですが。
でも、問題集には興味ありです。
192:名無しの心子知らず
07/10/05 22:24:46 CGAOpY5o
>191
どんぐり問題だけで、絶対学力wが付くとは思っていませんが
問題そのものは悪くないのでは。
要は、立体を回転させる、文章の一場面を頭の中で映像化させる、という
訓練だと思います。
だから、これらが自然に出来ているお子さんには必要ないかもしれません。
それから、どんぐり問題は「こう解くといいよ」という導入部分がないので、
そこもポイントでしょう。
「ああでもない、こうでもない」とあれこれ考える良い機会です。
ちなみに、以前、チャレンジの応用問題集?のページを見た際、導入部分が
詳しすぎて、あれでは誰でもできる、思考力は育たない、と思いました。
193:名無しの心子知らず
07/10/05 22:35:48 DoRtEIY4
>>191
どんぐり倶楽部のことは良く知りませんが、
あのホームページのとっちらかり方を見ちゃうと、
どうも信頼できなくなっちゃうんですよね。
(オリジナリティ溢れる方なんだとは思いますが・・・)
公文は「理屈よりもまずは暗記」というやり方ですよね。
それに対して、「最初から理屈をきちんと積み重ねて行こう」
というやり方をとってるのが、水道方式。
数学者の遠山啓さんの教育理論を下敷きにしていて、
タイルを使って、量の概念から数の概念へと導入する方法をとっている。
かけ算は、「1当たりの数」のいくつ分、という形で最初に定義するらしい。
今は、数学教育研究会というところが、
公文プリントチックな教材(でも内容は水道方式)を作っているみたい。
私は、学生時代から遠山啓さんの本のファンなので、
水道方式にはかなり興味がある。
ただ、低学年のうちは公文でもいいかな、と思ってる。
高学年になったら、水道方式も考えたいと思ってます。
194:名無しの心子知らず
07/10/05 23:28:27 umy1Q07L
>>191
どんぐりは、中学受験を前提に算数に力を入れたい子向きの教材ではない感じ・・・。
観念的な親には受けるだろうけどね。
195:名無しの心子知らず
07/10/06 01:05:47 GTQV95h/
どんぐりクラブの公文に対するルサンチマン丸出しは痛いね。
あれだけ執拗だと、かえって公文のいい宣伝になってる気がするw
196:名無しの心子知らず
07/10/06 05:33:04 hmFz7TZ/
>>188
どのHPに関する考察でしょうか?
197:名無しの心子知らず
07/10/06 05:54:40 2O30im11
URLリンク(homepage.mac.com)
198:名無しの心子知らず
07/10/06 09:56:45 YPlNn3p6
>>195
ルサンチマンがどうだとかこうだとか、そういうつまらない視点で見ても無意味。
どちらが低学年児の能力を本当に伸ばすのか、親が精一杯判断しようとすべき。
そりゃ、本当のところは分からないんだけどさ、
自分の経験、子どもの資質、そういうのを見極めて判断する。
いったん決めたら、あれこれ迷わず、とりあえずやり込んでみる。
これが大事なんじゃない?
私は色々迷ったけど、低学年のうちは公文(算数)で行こうと思ってる。
199:名無しの心子知らず
07/10/06 10:23:24 ySHCa6UO
>いったん決めたら、あれこれ迷わず、とりあえずやり込んでみる
同意です。
うちは年長からずっとでき太の算数。
今、F後半~Gで予定通り終わりそう。
図形もあるし、基本的な文章題もある。
学校レベルの勉強で悩んだこともなく、うちの子の基礎固めにはいい教材だったわ。
200:名無しの心子知らず
07/10/06 10:48:07 LcWvmLHw
>>198
>そりゃ、本当のところは分からないんだけどさ
禿堂。
子供は一人一人違うから、近所の子が公文やってる、知の翼やってる、
と聞いても、その子に合ってるものがウチの子に合うかどうかはわからない。
それを、間違うことも覚悟で判断し選択したり受け入れたりしなければならないのが親。
でも、ウチの子に合わなかったからといって、色んな教材やら教室やらを
否定し批判し溜飲を下げている人を見ると、どうかと思う。
201:名無しの心子知らず
07/10/06 11:02:49 RHXWxNAV
ミレニアムベビーで最初から中学受験を前提にしてる世帯には一人っ子も多い。
ミレニアムベビーが生まれたころはちょうど教育2002年問題が話題になってた頃で、
公立校の荒廃や学力低下、ゆとり教育批判がマスコミを賑わしてた時期と重なる。
「もう公立には任せられない」という状況下では、塾や私立校などの教育費を考えれば、
最初から「2人産んで公立よりも1人だけにして私立」という人も当然出てくるわけだ。
202:名無しの心子知らず
07/10/06 13:29:12 gfInipGH
ゴメン。たまたま私がレアケースしか知らないのでしょうが「これだから一人っ子は」
と思うケースが多すぎる。甘やかし云々だけじゃなくて、率先して何かをしたり
競争心に欠けている子が多い。赤ちゃんぽい子も多いな。
ウチは年子で娘二人で、高収入では無いけど中受組。不安もあるけど先輩ママから
「公立の中学でも塾の授業料考えたら私立行かせてるのとほとんど変わらない!」
と言われて勇気が湧いた。
一人っ子に力を注ぐのは親の自由だけど一人っ子奨励説は戴けない。
203:名無しの心子知らず
07/10/06 13:37:42 dJFHXm2w
これだから一人っ子は ってな話になるとスレ違いぎみじゃぁあるけどさ。
204:名無しの心子知らず
07/10/06 13:44:30 dJFHXm2w
ごめん 途中送信しちゃいました
一人っ子云々が大きな比重を占めるのは、幼稚園までが主で
小学校からはほとんど関係なくなるように思うんだけどどう?
まあ、低学年のうちはまだ多少はあっても
高学年以上となると、単なる個性の違い、家庭環境の違いっていうか。
一人っ子で競争心(闘争心)が強い子もいるよ~
やったら大人っぽい子もいるしね。
逆に、きょうだいがいて小さいころ競争心が強かった子ってさ
それがただの「子供らしいわがまま」からきたもので、本来の資質ではなかった時
高学年になるとそういう気持ちが薄れたりするようだし。
だからって一人っ子を奨励するわけでもないけど。
205:名無しの心子知らず
07/10/06 19:25:59 XXRUHwS4
社会を構成する最小単位は3人
二人きょうだいだって一人っ子だって同じ
206:名無しの心子知らず
07/10/07 00:27:19 bFp3lUQU
>>202
私立で塾に行ってない子っているの?
207:名無しの心子知らず
07/10/07 06:17:49 +RtCbWDx
大学付属なら塾無しはありうる。
208:名無しの心子知らず
07/10/07 06:40:33 iBDMv5nF
スレチだけど
>>205
社会を構成する最小単位が3人なら、
パパが忙しくって会社から帰ってくるのが遅い家では、
一人っ子が家庭で社会性を身につけるのは難しいんじゃない?
一人っ子と兄弟がいる家では根本が違うよ。
周りに大人しかいない環境で育つ子供と、
自分の存在とほぼ対等である子供のいる環境で育つ子供が、
同じに育つわけがない。
209:名無しの心子知らず
07/10/07 12:19:50 YSr/AiyQ
学校のレクリエーションをボラでお手伝いして肌で感じたよ。
一人っ子は一緒にカルタで遊ぶ相手が親(下手すればママンだけ)
しかいないから、自分が全部取れて当たり前だと思ってる。
それが学校というコミュニティーだとそんなわけにいかない。
結果キレたり泣いたりする子続出。今まで
園や子供同士で遊んでるだろ!?と心の中でハリセン振ってました。
上の子が居ると九九覚えるのが早いってこれなのかと納得。
因みに123年生の混合チーム戦を担当したけど、取れなくて
泣きキレしてたのは3年生男子の一人っ子。親は「猫っ可愛がり系馬鹿親」
一人っ子とその親含めて「これだから)ry」なんだけどさ。
レアケース過ぎてホントごめん。
210:名無しの心子知らず
07/10/07 14:45:39 xaodpoGB
今の世相では三人兄弟が理想視されてるけど親の技量によって上下激しいよ。
いい感じに育てている親御さんもいるが、親もいっぱいいっぱいになってて
気の毒なお子様になってる子がいる多数兄弟もいる。それはそれは可哀想です。
山岸凉子の漫画みたいだもん、その子。親が安易に子どもを作らなければ違う
こども人生もあった子で可哀想だと思うよ。なまじっか頭も悪くないだけに
悲哀を誘う・・・.
だったら上手に一人っ子育児も良いと思う。一人っ子でも良い子に育ってる子も
沢山いるし・・・。
211:名無しの心子知らず
07/10/07 16:57:49 Bn4m1YeP
>>209
> 一人っ子は一緒にカルタで遊ぶ相手が親(下手すればママンだけ)
> しかいないから、自分が全部取れて当たり前だと思ってる。
うちは私は容赦しないよw
子どもも「お情けはいらない」と言っている。
このあたりの線引きは難しいけどね。
一人っ子で甘やかされている子もいる。
かと思えば、自立していて大人びた子どももいる。親次第なのかな。
兄弟がいる人も年齢の離れ方によっていろいろあるみたいだね。
年が近いといろいろ共有できるけど、離れていると全然遊ばないと
聞いたことがある。性別の違いもあるから一概に言えないな。>社会性
212:名無しの心子知らず
07/10/07 17:24:14 yzKe7vGV
自分の周囲の一人っ子は癇癪持ちの問題児が多くて困る。
ただ、じっくり親が勉強を見てあげられるという面では受験に有利ね。
一人っ子でバカっているの?
213:名無しの心子知らず
07/10/07 17:46:22 vbIOfRez
親にかなりの経済力があれば3人以上産んで全員私立は充分可能。
年収800万ぐらいで子供2人でもどちらかの祖父母が近所に住んでるような場合では
私立に行ってるケースもある。
しかし平均的な年収で、かつ夫婦とも地方出身の場合は、一人っ子でなければ
私立中はまず経済的に無理。
214:名無しの心子知らず
07/10/07 17:48:33 bFp3lUQU
もうそこまで議論が行くと、一人っ子だから兄弟がいるだとか
全然関係ないんじゃないの?
うちの子のクラスに、母親は金髪DQN、お勉強幼稚園から来た
1人息子がいるけど、0点ばかりだよ。
他、4年生に1人息子が沢山いて、全員教育ママで熱心だけど
母親自身の学力が低いと、子供にいくら勉強や芸事をさせても
イマイチ。
2人以上子供がいる人(うちもだけど)は
1人だったらもっと勉強を見てやれて、塾でも学校でもトップの筈と
思いがちだけど、そんなの関係ないよ。
215:名無しの心子知らず
07/10/07 18:47:47 pTMb5GUI
>>214
おおむね同意。
ただ、年が比較的近い(2歳違いぐらいの)兄弟の場合、
下の子は何かと得をして、上の子は割を食いがち、
ということは事実としてあるので、
上の子の発達には気をつけてあげても良いと思う。
スポーツの世界でも、将棋の世界でも、実業界でも、
勝負事の世界で生き残ってる男の人たちは、年の近い兄貴を持つ人が多い。
(年が離れすぎると、一人っ子が二人いるような状態になる)
216:名無しの心子知らず
07/10/07 19:32:29 L27WF4BL
私怨と偏見ばっかりだな
要は子どもの資質と親の育て方でしょ