07/10/05 09:03:35 iGfgFYBf
補足。
「子供に、親の言うことを聞かせることが躾」だが、その前提として、「親の言うこと
(親が子供に『躾』として押し付けるルール)に矛盾があってはならない」「親も
そのルールに従わねばならない」というのがある。
王も法の支配を受けるのと同じように、親も、自分が敷いた法の支配を受ける。
子供の頃は法が明文化されない、欽定憲法の立憲君主制、小学生の頃には
協議によって明文化しつつ立憲される立憲君主制になり、反抗期には革命を
起こされて親の王権は廃され、民主主義になる。