07/09/21 14:05:05 31o92PgM
>>281
普通学級も特殊学級も両方必要なのが高機能です。特殊はソーシャルスキルトレーニングや苦手な強化の補習、
普通は友達とのコミュニケーションや集団行動を学ばせる、など、その子の障害の程度によって時間割を組んでください。
学習や療育より、友人関係にとても苦労すると思います。騙したり、狡猾な友達には注意。一緒になって悪いことを
してしまったりします。またタチの悪い上級生などもいて、障害のことを知っていて、あえて悪いことをするように高機能
の子に命令したりします。上級生の担任にも話してもらい、ちゃんと注意してもらいます。
女子児童でも、高機能の子を毛虫のように嫌ったり、何もしていないのに逃げ出したり、ある意味悪いことをする
男子児童よりタチが悪いかもしれません。
悪いことをしたら、無闇に擁護ぜずに、ちゃんと叱って、安易に友達に追随しないよう言い聞かせます。○○はしません、って
ちゃんと言わせてください。特に物を投げたり、ぶったり、友達に対する暴力は、蹴りません、叩きません、って必ず言わせます。
私の子はからかわれるのを非常に怒るので、泣き出して手がつけられなくなります。子供たちは服装とかほんのちょっとした
ことでもからかいます。だから身なりだけでも気を使ってあげてください。
同級生より、5年、6年の上級生のが狡猾で知恵が働くので、集団登校時とか、休み時間とかにトラブルを起こします。
本当に子供たちというのは狡賢く、悪魔のような存在です。平気で教師をからかい、授業を妨害し、弱者いじめを躊躇しません。
嘘を平気でつきます。自閉症の子がまともに見えるくらいです。かなり大げさですが、こういう友達とのトラブルは避けようがありません。
親同士の交流で、タチの悪い上級生などは把握しておいてください。
父母会などに積極的に参加し、子供たちの親について知っておくといいと思います。
良い友達は一人でもできると、とても安心できます。良い子供は両親はもまともで、誠実です。家に招いたりして、
交流するのもいいでしょう。
私の経験からです。お役に立てれば幸いです。長文失礼しました。