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5日午後3時5分ごろ、岡山市駅元町の駐車場で、炎天下の乗用車の中に男児(2)が1人で残されて
いるのを通行人が発見、近くの交番に通報した。
駆け付けた岡山西署員が窓ガラスを割り、後部座席で汗をかいてぐったりしていた男児を救出。
病院に運ばれ、点滴を受けて回復した。
同署によると、救出直後に車内の温度は47度あり、男児は30分以上も閉じ込められていたという。
男児の母親(30)=岡山市=が午後3時半ごろ車に戻り、同署が事情を聴いている。
調べでは、男児は三男で、母親は午後2時40分ごろ、駐車場に車を止め、車内に三男を残したまま
長男(7)と二男(5)を連れ、近くのJR岡山駅に切符を買いに行っていた。母親は「三男が眠って
いたので残した」と話しているという。
エンジンを止めてドアをロックし、窓もすべて閉めていた。
岡山地方気象台によると、市内は午後3時15分に33.8度の最高気温を記録した。
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