最低最悪の産婦人科 6軒目at BABY
最低最悪の産婦人科 6軒目 - 暇つぶし2ch29:名無しの心子知らず
07/07/07 02:03:07 LjBbhP62
★★★産婦人科医の生涯被訴訟率の推計★★★

n=平成16年12月31日現在の産婦人科医数=10163人
(ソース:厚労省データ URLリンク(wwwdbtk.mhlw.go.jp)
a=平成16年度産婦人科関係訴訟既済件数=151件
b=平成17年度産婦人科関係訴訟既済件数=149件
c=平成18年度産婦人科関係訴訟既済件数=161件
(ソース:最高裁データ URLリンク(www.courts.go.jp)

p=年間被訴訟率={(a+b+c)÷3}/n=1.51% (66.1人に1人)
勤続10年間被訴訟率=1-(1-p)^10=14.1%  (7.08人に1人)
勤続20年間被訴訟率=1-(1-p)^20=26.3%  (3.81人に1人)
勤続30年間被訴訟率=1-(1-p)^30=36.7%  (2.73人に1人)
勤続40年間被訴訟率=1-(1-p)^40=45.6%  (2.19人に1人)
勤続50年間被訴訟率=1-(1-p)^50=53.3%  (1.88人に1人)

30:名無しの心子知らず
07/07/07 02:04:14 LjBbhP62
>>29の続き
平均的には、定年までに産婦人科医の2人に1人前後が訴訟に巻き込まれます。
定年後も開業医として産科を扱うなら、訴えられたことがない医師の方が少数派となるでしょう。
医療関係訴訟の認容率は4割前後なので、全産婦人科医の2割が、人生で一度敗訴の経験をすることになります。
なお、これは(a)今後の産婦人科医数の減少を考慮に入れていない、(b)産科を扱わない婦人科専門医も
扱うものとカウントしている、(c)法曹増加で予想される今後の訴訟件数の伸びを考慮していない、という意味で
相当過少に見積もられた結果であり、(a)~(c)を考慮すれば、現実はこれよりもはるかに高い率になるでしょう。

原則自由診療で、出産リスクに応じて幾らでも金儲けできるはずの開業産科医が減少しているという事実は、
「これまで産科医が、いかに自己の利益よりもやりがいを求めて診療を継続して来たか」をよく表しています。
そして患者・家族の憎しみや医療訴訟ほど産婦人科医のやりがいを粉々に打ち砕くものはありません。
訴えられた産婦人科医の中には、根が善良であるが故に悩み苦しんで自殺してしまう者も少なくないようです。
このままではアメリカの某州のように、日本全体で産科医が1人もいなくなってしまうかもしれません。
これまでの日本の産科医療の荒廃、そして今後の更なる崩壊を導くであろう、最も大きな原因は
「医療過誤訴訟」であり、訴訟以外の再発防止策を制度化する以外に日本の産科医療再生の道はありません。

31:名無しの心子知らず
07/07/09 17:21:56 yb/qWbkf
私がもし>>3の立場で医者からそんな事言われたらパニックになるし、出産・育児はお金かかるからこそ6千円は痛い・・
でも少しの事で心配なのはわかるけど、だからって腹痛くらいで夜間救急orz
しかも初診料取られる可能性のある他の病院にはいかない
かかりつけの病院の方が安心だし!
その病院が最低最悪っつーのは私も違う気がします

赤さん無事でよかったね


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