07/06/14 16:55:58 CRyW7D4E
出来婚当事者は、当事者であるからこそ、無責任な言葉を吐いてはいけないのです。
無責任な言葉とは、すなわち
「出来婚でも幸せになれる(それをお母さんが保証する、ここに実例があるでしょ)
出来婚は未婚のうちに子供が出来たことを意味するけど
それは結婚して幸せな家庭を築けば、後からいくらでも補填・補修がきく。
その補填や補修をお母さんのように立派に成し遂げればいいのよ。
未婚のうちに妊娠したということは、未婚のうちに生でそういう行為をしたことを意味するけど
それは妊娠という結果に繋がるだけ。妊娠は結婚し、お母さんのように頑張ればいいこと。」
という意味にとれる言葉のことです。
妊娠すれば必ず結婚できるとしか子供に伝えてないし
未婚の生の行為が妊娠という結果にしか繋がらないと
暗に子供に伝えることになっている、こういう言葉を無責任といいます。
妊娠したからといって必ずしも結婚できるわけではない。
未婚の生セックスが生み出す結果は妊娠だけではない。
他に後から補填や補修のきかない、取り返しのつかない事柄があるのだということ、
それを子供に伝えなければならないのです。
当事者のこういう言葉には重みがあるでしょう。
出来婚当事者は当事者だからこそ、子供に責任をもって伝えなければなりません。
問題の本質をスルーして幸せ論にすり替えることは罪です。